Blog¶
iTerm2 3.6.1リリース
iTerm2 3.6.1がリリースされました。リリースノートのMajor New Featureには以下の記載がありました。AI機能自体はバージョン3.5ごろから実装されていたようです。
Major New Features:
- A new AI Chat feature was added. The assistant can interact with the terminal, subject to your permission. It can also explain command output, adding annotations right in the terminal.
MkDocsでページを跨って連番を割り当てる
以前にMkDocsで自動的に見出しへ連番を割り当てるというメモを書きました。これ以外にもMkDocsにmkdocs-enumerate-headings-pluginを追加すると見出しに連番を割り当てることができます。しかも同じページ内だけではなく、異なるページも加味した上で連番を割り当てることができます。GitHubのFeaturesには以下の記載があります。
- Automatically number all headings and (optionally) give each page an sequential chapter number
- Great for writing (technical) reports
- Compatible with plugins like awesome-pages and monorepo
- Compatible with markdown_extensions like pymdownx.snippets
- Compatible with themes like mkdocs-material
- Easy to customize styling through CSS
今回はこのプラグインを実際に試してみます。
MkDocsで自動的に見出しへ連番を割り当てる
MkDocsには見出しに対して自動的に連番を割り当てるmkdocs-add-number-pluginというプラグインがあるそうです。今回は実際にこのプラグインを試してみました。
AWS管理画面へアクセスできない場合のエラー画面
AWSのWeb管理コンソールへログインしようとしたところ、ログイン画面が表示されず、エラー画面が表示されました。あまり見たことの無い画面だった為、記念(?)にスクリーンショットを残しておきます。
docker composeで起動したDifyからSMTPでメール送信する
先日、docker composeでDifyを起動するというメモを書きました。Difyへユーザを招待するにはメールアドレスを登録するのですが、デフォルトの状態では「メールアドレスを登録はするものの、実際にメールは送信されない」という動作をします。SMTPの設定を行うことでメールを送信するよう、設定を修正します。
docker composeでDifyを起動する
Difyをdocker composeで起動する手順をメモしておきます。今回、Difyはサーバ証明書を利用せず、シンプルにHTTPをListenさせます。docker composeを使った構築方法は公式サイトのDocker Compose デプロイに書かれています。
「Homebrew/homebrew-services」が廃止なのでbrew untapする
しばらく前からmacOSでHomebrewを実行すると以下の警告が表示されていました。この解消方法をメモします。
% brew doctor
Please note that these warnings are just used to help the Homebrew maintainers
with debugging if you file an issue. If everything you use Homebrew for is
working fine: please don't worry or file an issue; just ignore this. Thanks!
Warning: You have the following deprecated, official taps tapped:
Homebrew/homebrew-services
Untap them with `brew untap`.
Obsidianをインストールし、デバイス間で同期する
手持ちのApple製品にObsidianをインストールし、デバイス間で情報が同期するように設定しました。設定方法をメモしておきます。設定方法は公式サイトのSync your notes across devicesに記載されています。
VSCodeの設定で任意の項目を他のコンピュータへ同期しない
VSCodeの設定を複数のコンピュータ間で同期するのは便利ですが、「コンピュータによってモニタサイズが異なるのでフォントサイズ設定は同期したくない」「WindowsとmacOSを使っており、操作が異なる部分は同期したくない」といった場合があります。こういった場合はConfiguring synced dataに書かれているようにsettingsSync.ignoredSettings
という設定を使うことで任意の項目を同期対象外にすることが出来ます。