docker composeで起動したDifyからSMTPでメール送信する
先日、docker composeでDifyを起動するというメモを書きました。Difyへユーザを招待するにはメールアドレスを登録するのですが、デフォルトの状態では「メールアドレスを登録はするものの、実際にメールは送信されない」という動作をします。SMTPの設定を行うことでメールを送信するよう、設定を修正します。
先日、docker composeでDifyを起動するというメモを書きました。Difyへユーザを招待するにはメールアドレスを登録するのですが、デフォルトの状態では「メールアドレスを登録はするものの、実際にメールは送信されない」という動作をします。SMTPの設定を行うことでメールを送信するよう、設定を修正します。
Difyをdocker composeで起動する手順をメモしておきます。今回、Difyはサーバ証明書を利用せず、シンプルにHTTPをListenさせます。docker composeを使った構築方法は公式サイトのDocker Compose デプロイに書かれています。
しばらく前からmacOSでHomebrewを実行すると以下の警告が表示されていました。この解消方法をメモします。
% brew doctor
Please note that these warnings are just used to help the Homebrew maintainers
with debugging if you file an issue. If everything you use Homebrew for is
working fine: please don't worry or file an issue; just ignore this. Thanks!
Warning: You have the following deprecated, official taps tapped:
Homebrew/homebrew-services
Untap them with `brew untap`.
手持ちのApple製品にObsidianをインストールし、デバイス間で情報が同期するように設定しました。設定方法をメモしておきます。設定方法は公式サイトのSync your notes across devicesに記載されています。
VSCodeの設定を複数のコンピュータ間で同期するのは便利ですが、「コンピュータによってモニタサイズが異なるのでフォントサイズ設定は同期したくない」「WindowsとmacOSを使っており、操作が異なる部分は同期したくない」といった場合があります。こういった場合はConfiguring synced dataに書かれているようにsettingsSync.ignoredSettings
という設定を使うことで任意の項目を同期対象外にすることが出来ます。
以前にAmazon Linux 2023 へ GitLab をインストールするというメモを書きました。今回はGitLab Pagesを有効化したGitLabを構築する手順をメモします。
以前に以下のメモを書きました。
GitLab Runnerをリポジトリからインストールするとgitlab-runnerユーザで動作するようです。これをrootユーザへ変更する手順をメモします。
GitLabではCI/CDした際、GitLab Pages機能でコンテンツをWebサイトとして公開することが出来ます。今回はCI/CDの際、Material for MkDocsでコンテンツをビルドし、その結果をGitLab Pagesで公開する際のプロジェクトディレクトリ/ファイル構成例をメモしておきます。
Dockerコンテナイメージをamd64とarm64の両プラットフォーム向けにマルチプラットフォームビルドする方法は公式サイトのMulti-platform buildsに記載されています。同ページのStrategiesセクションにはマルチプラットフォームビルドに関して以下、3種類の方法が記載されています。
- Using emulation, via QEMU
- Use a builder with multiple native nodes
- Use cross-compilation with multi-stage builds
1番の方法は最も簡単ですが、パフォーマンスが出ないそうです。とは言え、私の場合はそこまで頻繁にイメージ作成するわけではありませんので、最も手軽な1番を実施する方法をメモしておきます。
以前にmacOS に白源フォントをインストールするというメモを書きました。今回はMaple Monoをインストールします。