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Ubuntuのqcow2イメージサイズを拡張する

Ubuntu Cloud Images 24.04 LTS Daily Buildからダウンロードしたqcow2イメージをベースに、init-osでカスタマイズして検証に利用しています。しかし「Dockerをインストールする」という手順を追加したところ、ストレージの消費量が1GB以上増えてしまったようで、カスタマイズ時にエラーが発生するようになってしまいました。イメージサイズを拡張することで回避しましたので、その手順をメモしておきます。

CleanShot X 4.8.4リリース

CleanShot Xのバージョン4.8.4がリリースされていました。Changelogには以下の記載がありました。

  • 🔔 Introducing Push Notifications - Get notified when someone comments on or views your media for the first time
  • ✨ New OCR language support on macOS Tahoe - Czech, Danish, Dutch, Indonesian, Malay, Norwegian, Polish, Romanian, Swedish and Turkish
  • You can now hold ⇧ Shift while taking a screenshot to temporarily disable the automatically applied preset
  • Fixed bug that prevented Scrolling Capture from starting when triggered via the URL Scheme API
  • Minor bug fixes and improvements

CleanShot Xはいぜんから画像編集時に画像サイズを変更するとアプリケーションが強制終了するときがあります…「Minor bug fixes and improvements」とありますが、この問題が解消・緩和していることを願います…

GitHub ActionsからDockerでMkDocsビルドを実行し、Nginxでサイトを公開する

Markdownで記載したコンテンツをGitHub Actionsの(Pagesなどでは無く)Self-Hosted Runnerを使ってMkDocsでビルドし、NginxでWebサイトとして公開する手順をメモしておきます。MkDocs自体はsig9/mkdocs-materialというDockerコンテナを使ってビルドします。

尚、今回はSelf-Hosted Runner側にはx64のUbuntuを利用します。

MkDocsでClick 8.2.1「より新しいバージョン」を使うとライブリロードされない

新たにMkDocs環境を作成したところ、mkdocs serveしてもコンテンツ変更時にライブリロードされず、「mkdocsを停止・再開」が必要になってしまいました‥ この問題は以下のIssueで報告されていました。

clickリリース履歴によると8.2.2は廃止されており、現時点の最新バージョンは8.3.0のようです。

iTerm2 3.6.3リリース

macOSのターミナルソフトウェアであるiTerm2のバージョン3.6.3がリリースされていました。Newsページには変更点の記載が無く、DownloadsページにChangelogがあります。Changelogの内容は以下でした。