CML2.9.0と同時リリースされたリファレンスプラットフォームに含まれるコンテナイメージ
CML 2.9.0から新たにコンテナ機能がサポートされています。CML 2.9.0と同時に公開されたリファレンスプラットフォーム「refplat-20250616-fcs-iso」に含まれるコンテナイメージの一覧はSupport for Container Imagesに書かれています。
ここには「splunk」というイメージについて言及されているのですが、「refplat-20250616-fcs-iso」にはこのイメージは含まれていないようです。つまり、実際に含まれているコンテナイメージは以下のようです。
- chrome-136-0-7103-113-1.tar.gz
- dnsmasq-2-9-0.tar.gz
- firefox-138-0-4-build1.tar.gz
- frr-10-2-1-r1.tar.gz
- net-tools-1-0-0.tar.gz
- nginx-3-38.tar.gz
- radius-3-2-1.tar.gz
- syslog-3-38.tar.gz
- tacplus-f4-0-4-28.tar.gz
- thousandeyes-ea-1-210-0.tar.gz
先日、dfimageでDockerコンテナイメージからDockerfileを復元するで触れたdfimageを使い、これらのイメージのDockerfileを確認してみました。