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CML 用の検証コンフィグ・テンプレート (2025/03/20 版)
以前に下記のメモを書きました。
- Cisco VIRL でよく使う「検証用コンフィグ・テンプレート」
- Cisco VIRL でよく使う「検証用コンフィグ・テンプレート」(2019/04/19 版)
- CML での IOSv コンフィグ・テンプレート (TELNET / SSH)
- CML 用の検証コンフィグ・テンプレート (2021/12/31 版)
改めて CML 上での利用を想定した「各機器の検証用コンフィグ・テンプレート」をメモしておきます。
Linux や macOS で指定サイズのダミーファイルを作成する
Linux や macOS で指定したサイズのダミーファイルを作成するには dd を使って以下のように実行します。
Ubuntu の Nginx で Fancy Index を利用する
以前に以下のメモを書きました。
改めて Ubuntu 環境下の Nginx で Fancy Index を有効化する方法をメモしておきます。 Nginx のバージョンですが、Ubuntu 標準リポジトリのものは Nginx 公式リポジトリ上のものより、ややバージョンが古いです。 Nginx 公式のものを使いたくなる… のですが、モジュールを追加したい場合は Ubuntu 標準リポジトリ上の Nginx を使った方が簡単です。 今回は Fancy Index モジュールを使うことになる為、(Nginx 公式版では無く) Ubuntu 標準リポジトリ上の Nginx を使うことにします。
Ubuntu 24.04LTS の標準リポジトリにある Nginx の差
Ubuntu の標準リポジトリには異なる条件でパッケージングされた、複数の Nginx が存在します。 これらはビルドオプションは同じようですが、搭載されているモジュールが異なるようです。 この差を確認した結果をメモしておきます。
Ubuntu の Nginx で autoindex を使い、ファイル・ディレクトリの一覧を表示する
Nginx で autoindex 機能を使うとディレクトリへアクセスされた際、そのディレクトリ中に存在するファイルやディレクトリの一覧を表示させることが出来ます。 今回は (Ubuntu 標準リポジトリでは無く) Nginx 公式リポジトリから Nginx をインストールし、autoindex を有効化する手順をメモしておきます。
Ubuntu で tshark を対話せずにインストールする
Ubuntu で tshark をインストールする際、Should non-superusers be able to capture packets?
のようなメッセージが表示され、Yes or No の対話的入力を求められる場合があります。 これでは「スクリプト中で tshark をインストールしたい」という場合、入力が要求されてスクリプトが止まってしまい不便です。 今回はこの対話的入力無しに tshark をインストールする方法をメモしておきます。
Ubuntu 24.04LTS で axel を使って高速ダウンロードする
以前に以下のメモを書きました。
今回は Ubuntu に axel をインストールしてみました。
WordPress からプラグインで AWS CloudFront のキャッシュを削除する
WordPress の C3 Cloudfront Cache Controller プラグインを使うと WordPress の管理画面から AWS CloudFront のキャッシュを削除することが出来ます。 今回はこのプラグインのインストール方法とキャッシュ削除方法をメモしておきます。