CentOS 5.5 で IPv6 を無効化する
CentOS 5.5 ではインストール時に IPv6 を無効化しているにもかかわらず、lsmod で確認すると ipv6 モジュールがロードされています。
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れぶろぐさん?の「CentOS 5 で IPv6 を本当に無効にする」という記事 や CentOS 5 の公式 FAQ 内の「How do I disable IPv6?」という記事に記載がありますが、以下の設定を施すことで IPv6 を無効化することが出来ます。
- /etc/sysconfig/network へ "NETWORKING_IPV6=no" を追加
- /etc/modprobe.conf へ以下を追加
- alias ipv6 off
- alias net-pf-10 off
- "/sbin/chkconfig ip6tables off" を実行
- 再起動