Cisco UCS Director で Developer Menu を有効化する
Cisco UCS Director で開発を行う際、API の引数等を確認するには REST API Browser を使うと便利です。REST API Browser はデフォルトで無効化されているので、利用したい場合は有効化する必要があります。今回は REST API Browser を表示する手順を説明します。
UCS Director の管理画面にログインしたら、ユーザ名(今回は admin)をクリックします。
Advanced
タブをクリックし、更に Enable Developer Menu
にチェックを入れます。 チェックを入れたら管理画面からログアウト&ログインし直します。
これで REST API Browser が有効化されました。 REST API Browser にアクセスするには以下のように辿ります。
- Policies
- Orchestration
- REST API Browser
- Orchestration
Developer Menu を有効化する前の Orchestration
メニューは左側、有効化した後は右側です。有効化後は REST API Browser が表示されていることが分かります。