Visual Studio Code で Markdown リアルタイムプレビュー機能を使う

Visual Studio Code には標準で Markdown をリアルタイムプレビュー出来る機能が備わっています。 今回はこの機能の使い方を説明します。

テスト用に新規ドキュメントを作成します。右下に「現在のドキュメントが認識されているタイプ」(デフォルトでは Plain Text)が表示されます。これをクリックし、ウインドウに Markdown と入力してドキュメントタイプを Markdown へ変更します。

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テスト用の Markdown を入力します。Markdown の入力が終わったら右上にあるアイコン(Split Editor)をクリックし、ウインドウを分割します。

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左右にウインドウが分割されますので、Markdown プレビューを表示させたい側(今回は右側にしました)がハイライトされた状態で Cmd + Shift + V を押します。

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これで右側のウインドウは Markdown プレビュー表示になったはずです。左側の Markdown を編集するとリアルタイムで右側のプレビューも更新されます。

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常に… では無いのですが、リストのプレビューが稀に上手くいかないようです。