異なる VRF に所属する Application EPG 間で通信する(同一 Tenant 内)
Cisco ACI で異なる VRF に所属する Application EPG 間で通信するには以下のように設定します。
設定の全体像¶
Application EPG 同士を Contract で結ぶところまでは通常通りです。 但し、Subnet
の Scope
を shared
にします。
WebUI での設定¶
WebUI では Tenant
→ Networking
→ Bridge Domain
→ Subnet
から Scope
の Shared between VRFs
にチェックを入れます。
Shared between VRFs
にチェックを入れると Contract された先の VRF に対して Route Leak されるようです。