Zabbix 3.4 で Cisco ASA を監視する
Zabbix 3.4 で動作する Cisco ASA 用のテンプレートを以下に保存しておきました。 今回は Zabbix で ASA を監視する手順をメモしておきます。
Cisco ASA 用のテンプレートは以下の mib に依存しています。
- ftp://ftp.cisco.com/pub/mibs/v2/CISCO-FIREWALL-MIB.my
- ftp://ftp.cisco.com/pub/mibs/v2/CISCO-MEMORY-POOL-MIB.my
- ftp://ftp.cisco.com/pub/mibs/v2/CISCO-PROCESS-MIB.my
- ftp://ftp.cisco.com/pub/mibs/v2/CISCO-REMOTE-ACCESS-MONITOR-MIB.my
- ftp://ftp.cisco.com/pub/mibs/v2/CISCO-SMI.my
- ftp://ftp.cisco.com/pub/mibs/v2/CISCO-TC.my
これらをダウンロードし、/usr/share/snmp/mibs
に保存しておきます。
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mib を保存したら Zabbix サーバを再起動します。
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後は Zabbix にテンプレートを登録し、ホストに適用します。 SNMP Community String は 一般設定 → マクロ
から定義します。