LDAP Admin に SSH の公開鍵を追加するテンプレートを追加する
OpenLDAP にユーザやグループを作る度に .ldif ファイルを作成し… というのは、場合によっては手間かも知れません。 そういった場合は LDAP Admin 等の GUI ツールを使うと便利です。
但し、LDAP Admin 標準では GUI 上から SSH 公開鍵を追加することが出来ません。 そこで、下記の内容を openssh-public-key.ltf
等のファイル名で新規作成し、LDAP Admin の実行ファイルである LdapAdmin.exe
と同じディレクトリに保存して LDAP Admin を再起動します。
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すると、ユーザのプロパティの Account
タブに PublicKey
という項目が表示されます。
この PublicKey
にチェックを入れると、同じ名前のタブが追加されます。 このタブには OpenSSH Public Key
というテキストエリアがありますので、ここにユーザ毎の公開鍵を登録します。