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AWS LightSail で Windows Server 2016 を日本語化する

AWS LightSail で Windows Server 2016 インスタンスを作成し、日本語化するまでの手順をメモしておきます。

Step.1 LightSail インスタンスを作成する

Step.1-1

AWS 管理コンソールの LightSail 管理画面へ移動し、インスタンスを作成する をクリックしてインスタンスの作成を開始します。 OS は Windows Server 2016 を選択し、任意のインスタンスサイズを選択します。 インスタンス名には任意、且つ 一意な名前をつけ、インスタンスの作成 をクリックします。

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Step.1-2

作成したインスタンスへ静的 IP アドレスを割り当てます。 ネットワーキング をクリックします。

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Step.1-3

静的 IP の作成 をクリックします。

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Step.1-4

静的 IP アドレスが払い出されますのでアタッチするインスタンスを選択した後、静的 IP アドレスにも名前をつけます。 LightSail リソース名は種類が異なっても一意である必要がある為、Windows インスタンス自身に付けたのとは 異なる 名前をつける必要があります。 静的 IP アドレスに名前をつけたら 作成 をクリックします。

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Step.1-5

これで静的 IP アドレスがインスタンスに関連付けられました。 画面上部の ホーム をクリックし、LightSail のホーム画面に戻ります。

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Step.1-6

インスタンスの脇にある モニタのアイコン をクリックし、Windows Server へ RDP 接続を開始します。

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Step.1-7

これで Windows Server のデスクトップへアクセス出来ました。

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Step.2 日本語化する

Step.2-1

スタートメニューから Widnows Settings をクリックします。

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Step.2-2

Time & language をクリックします。

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Step.2-3

Region & languageAdd a language をクリックします。

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Step.2-4

日本語 をクリックします。

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Step.2-5

これで日本語が追加されました。

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Step.2-6

まず、画面上部の Country to region から Japan を選択します。 次に 日本語 をクリックし Set as default をクリックします。 更に Options をクリックします。

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Step.2-7

画面上部にある Download language pack の Download ボタンをクリックします。

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Step.2-8

これで日本語の Langage Pack がダウンロードされます。 今回の環境では 10 ~ 15 分程度かかりました。

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Step.2-9

日本語の Langage Pack のダウンロードが完了したら をクリックします。

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Step.2-10

日本語 の下に「Will be display language after next sign-in」と表示されているのが分かります。 一度、デスクトップからサインアウトし、サインインし直します。

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Step.2-11

これでメニュー等が日本語化されました。

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タイムゾーンを変更する

Step.3-1

ホーム音声認識、地域、日付 からタイムゾーンを (UTC+09:00) 大阪、札幌、東京 へ変更します。

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