AWS Lambda を cron 式で指定時間にトリガーする場合、トリガーには Cloud Watch Event を指定します。 この場合、Lambda のイベントハンドラへ渡される event
(JSON オブジェクト) のサンプルは Event Patterns in CloudWatch Events に掲載されています。 実際に CloudWatch Event からトリガーされた場合の event
サンプルをメモしておきます。 python-lambda-local からローカル実行する際などにも活用出来ると思います。
サンプルプログラム¶
event
の内容をウォッチする為に以下の Lambda 関数を定義しました。 この Lambda 関数に Cloud Watch Event をトリガーとして定義し、結果を Cloud Watch のロググループから確認します。
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event
の実際の例¶
cloud_watch_event_trigger
という名前の CloudWatch Event を新規作成し、このトリガーからサンプルを実行した結果、event
は以下の内容になっていました。
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予め用意されている Lambda の CloudWatch テストイベント¶
プリセットされている CloudWatch テストイベントの内容は以下のようになっていました。
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