vSphere 上の Cisco CSR1000v でシリアルポートを有効化する
vSphere 上の Cisco CSR1000v へ、仮想マシンの構成を編集してシリアルポートを追加しても、デフォルトではシリアルポートからコンソールの操作を行うことが出来ません。 これでは設定やログをコピー&ペーストしたい場合に不便です。 CSR1000v へ設定を追加することでシリアルポートを有効化することが出来ますが、Web コンソールからは操作出来なくなる点には要注意です。
CSR1000v が起動したら以下を設定します。
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設定を保存して再起動します。 これでシリアルポートが有効化されました。
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Web コンソールを再有効化したい場合¶
Web コンソールを再有効化したい場合は platform console virtual
を設定します。
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