apt / yum / dnf で Proxy を利用する
Linux はディストリビューションによってパッケージ管理用のコマンドが apt、yum、dnf と異なります。 各々の場合で Proxy を利用する場合の設定ファイルは異なります。
Ubuntu¶
Ubuntu 20.04LTS の場合、デフォルトで /etc/apt/apt.conf.d 配下は以下のようになっていました。
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apt で Proxy を利用する場合、このディレクトリに適当なファイル名で下記内容を新規ファイルとして作成します。 今回は 30proxy.conf というファイル名にしました。
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yum (RHEL/CentOS 7.x まで)¶
/etc/yum.conf の [main] セクションに下記を追記します。
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dnf (RHEL/CentOS 8.x 以降)¶
/etc/dnf/dnf.conf の [main] セクションに下記を追記します。
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