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Antigravity-IDEにZensical Studioをインストールする

VSCodeやAntigravity IDEで利用可能なプラグイン「Zensical Studio」がリリースされました。

Zensical Studioを利用することで「Zensical独自の記法」もエディタ上でハイライトされるようになります。但し、エディタ右上にある「プレビュー」のボタンが表示されず、コマンドパレットからもプレビュー機能が利用できなくなってしまいます。公式ドキュメントには「zensical serveを使ってプレビューできる」と書かれていますが、裏を返すと「エディタ内プレビューは意識的に無効化してある」ということなのかもしれません。

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検証環境

対象 バージョン
macOS Tahoe 26.5.1

インストール

Antigravity IDEへCLIでインストールするには以下を実行します。

antigravity-ide --install-extension zensical.zensical-studio

Zensical Studioでは専用の「python-markdown」というファイル形式で動作するようです。その為、拡張子「md」ファイルをこのファイル形式として認識させる必要があります。公式ページで説明されている通り、エディタのsettings.jsonに以下を定義します。これでZensical Studioは動作します。

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{
  "files.associations": {
    "*.md": "python-markdown"
  }
}

Zensical Studioを利用した印象

Zensical Studioをしばらく利用して印象は以下です。

  • メリット
    • Zensical記法をエディタ内プレビューできるのは便利(Admotionなど)
  • デメリット
    • MarkdownファイルのLint機能が貧弱 (例えばmarkdownlintと比較するとかなり貧弱)
    • エディタ内の簡易プレビューが利用できないのが不便

私の場合は普段からMarkdownを書く頻度が高く、「Lint機能が貧弱」という点を大きくデメリットと感じてしまいました。「『エディタ内のハイライトだけはZensical Studio』『Lintにはmarkdownlint』と使い分けられれば理想に近づくかも知れない」と思い、設定してみたものの、意図した動作をさせることができませんでした。結局、Zensical Studioは使わず、markdownlintに戻してしまいました…