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Zensical 0.0.64でブログ機能がリリース

以前からMaterial for MkDocsのリリースページには以下のように「Material for MkDocsは2026年11月5日でサポート終了になるのでZensicalへの移行を検討してください」という趣旨のメッセージが掲載されていました。

Warning

Material for MkDocs is approaching end of life

Material for MkDocs is scheduled to reach end of life on November 5, 2026. Until then, maintenance is limited to critical bug fixes and security updates. After this date, the project will remain available on PyPI and GitHub, but no further maintenance is planned except in exceptional circumstances.

For users looking for a long-term, actively developed successor, we're building Zensical – a next-generation static site generator designed for technical documentation. If you're planning a new documentation project or evaluating your long-term options, we invite you to take a look.

Organizations requiring support beyond this date are welcome to get in touch to discuss available options.

Read the full announcement on our blog

しかし、Zensicalには長らくブログ機能が実装されなかった為、ブログ機能を利用しているユーザはMaterial for MkDocsを利用し続けざるを得ませんでした。ですが、ついに待望のブログ機能を実装したZensical 0.0.64がリリースされました!

リリースノートには以下の記載があります。「MkDocsのブログ機能をそのまま移植した」ようであり、良い意味でも「従来の設定がそのまま利用可能」ですが、新機能も無いようです。とは言え、「ブログ機能の為だけにMkDocsを利用し続ける必要がなくなった」ことは大きく、喜ばしいニュースです!

Many of you have been waiting for this one: Zensical now includes native blog support. As a direct port of the Material for MkDocs blog plugin, it preserves the familiar configuration, metadata, URLs, archives, categories, authors, pagination, and more. We're happy to finally put it into your hands, with more flexible blogging functionality planned for the future.

Ubuntu 26.04LTSから標準のタイムデーモンはChrony

Ubuntu 25.10までOS標準のタイムデーモンは「systemd-timesyncd」でした。ですが、Ubuntu Serverのドキュメントに以下の記載があるように、Ubuntu 26.04LTSからはsystemd-timesyncdは廃止され、OS標準のタイムデーモンは「Chrony」に置き換わったそうです。

About time synchronization

Chrony is replacing systemd-timesyncd as the default in Ubuntu 25.10 and ntpdate/ntpd, which was the default before Ubuntu 18.04 LTS.

Amazon Linux 2023カーネルライブパッチの制限事項

Amazon Linux 2023にはカーネルのライブパッチ機能があります。デフォルトでは無効化されており、利用したい場合は明示的に有効化する必要があります。詳しくはAL2023 のカーネルライブパッチに書かれています。このページに記載されている注意事項・制限事項のうち、留意しておいた方が良さそうな点を転記しておきます。

  1. AWS は、AL2023 カーネルバージョンのカーネルライブパッチをリリース後最大 3 か月間提供します。その後、カーネルライブパッチを引き続き入手するには、新しいカーネルバージョンに更新する必要があります。
  2. カーネルライブパッチの適用中は、休止を実行したり、高度なデバッグツール (SystemTap、kprobes、eBPF ベースのツールなど) を使用したり、カーネルライブパッチを適用したインフラストラクチャで使用されている ftrace の出力ファイルにアクセスしたりすることはできません。
  3. 技術的な制限により、ライブパッチの適用では一部の問題に対処できません。このため、これらの修正はカーネルライブパッチパッケージに含まれず、ネイティブカーネルパッケージの更新でのみ提供されます。ネイティブカーネルパッケージをインストールし、システムを更新および再起動して通常どおりパッチをアクティブ化できます。

CMLで「リンク一覧表示」「LinkDown/Up」するPythonスクリプト

以前にCMLでリンクの遅延などを一覧表示するPythonスクリプトというメモを書きました。リンクの一覧表示に加え、「指定したリンクのLinkDown/Up」も実行できるように修正したスクリプトをメモしておきます。CMLへのアクセス情報はハードコードしています。

Cisco CML上でdnsmasqコンテナにhostsでDNS応答させる

dnsmasqはCisco CMLでも利用できるよう、以下でバイナリやDockerfileが公開されています。

デフォルト状態でもCMLのUI上でdnsmasqのコンフィグから「hosts」にエントリーを追加すれば、dnsmasqはDNS応答に利用してくれます。但し、この「hosts」は実際には(「/etc/hosts」では無く)「/etc/banner_add_hosts」にマウントされている、という点には注意が必要です。

Google Chromeをインストールする

GUIをインストールしていないAmazon Linux 2023やUbuntu 26.04LTSへGoogle Chromeをインストールする方法をメモしておきます。インストールされるバイナリやライブラリのファイルサイズはそれなりに大きいので注意します。

AWS Organizationsで閉鎖したアカウントは最大90日間、残り続ける

AWS Organizationsでアカウントを閉鎖すると該当アカウントに「閉鎖済み」(CLOSED)ラベルが表示されるものの、アカウントそのものは表示されたまま残り続けます。これは「閉鎖アカウントが完全に削除されるまで最大90日かかる」という仕様の為です。

image

AWS公式ドキュメントには以下の記載があります。機械翻訳の影響だと思われますが、日本語版ドキュメントのタイトルが不自然です…。

Closing a member account in an organization with AWS Organizations

Any member account that you close will display a CLOSED label next to its account name in the AWS Organizations console for up to 90 days after the original closure date. After 90 days, the member account will be permanently closed and will no longer be displayed in the AWS Organizations console. Please note that it may take a few days for the account to be removed from the organization after permanent closure.

を使用して組織のメンバーアカウントを閉鎖する AWS Organizations

閉じたメンバーアカウントは、元の終了日から最大 90 日間、 AWS Organizations コンソールのアカウント名の横に CLOSED ラベルがに表示されます。90 日後、メンバーアカウントは完全に閉鎖され、 AWS Organizations コンソールに表示されなくなります。アカウントは、永続的な閉鎖後に組織から削除されるまでに数日かかる場合があります。