ovftool で vCenter 上の仮想マシンを OVA や OVF 形式でエクスポートする
以前に ovftool の基本的な使い方 というメモを書きました。 ovftool を使って vSphere 上の仮想マシンをエクスポートする手順をメモしておきます。 尚、今回は ovftool バージョン 4.6.0 を利用しました。
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以前に ovftool の基本的な使い方 というメモを書きました。 ovftool を使って vSphere 上の仮想マシンをエクスポートする手順をメモしておきます。 尚、今回は ovftool バージョン 4.6.0 を利用しました。
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PTP による NIC のハードウェアタイムスタンプ (等) 対応状況を確認するには ethtool -T
を使用します。 vSphere 上の仮想マシンの場合、ネットワークアダプタ種別を選択出来ます。 これらのネットワークアダプタごとに ethtool -T
した場合の結果をメモしておきます。 今回は Ubuntu 22.04.1LTS 上で実行しました。
以前に以下のメモを書きました。
前回、Ubuntu 18.04LTS ベースの TE エージェント新規インストールはサポート終了 というメモを書きましたが、このメモに伴いリリースされたばかりの ThousandEyes OVA ファイルを題材に、tar
コマンドを使った OVA ファイルの取り扱い方を改めてメモしておきます。
11/30 付けで Catalyst 9800-CL Wireless Controller for Cloud のバージョン 17.10.1 がリリースされていました (現時点で ED = Early Deployment)。 OVA ファイルの内容をメモしておきます。
以前に以下のメモを書きました。
今回は (vCenter では無く) ESXi 単体でセッションタイムアウトを無効化する手順をメモしておきます。 今回は ESXi 7.0.3 で確認しました。
vCenter 上からであれば vSwitch の CDP / LLDP 設定を変更することが出来ます。 ですが、vCenter が存在せず、ESXi だけの場合、GUI 上からこれらの設定を変更することは出来ません。 こういった場合、CLI を使って変更します。
Cisco Smart Software Manager の Release 8-202206 を vSphere 上にインストールする手順をメモしておきます。
以前に OVA ファイルを「tar xvf 〜」コマンドで展開する というメモを書きました。 OVA ファイルを展開せずに「中身に含まれているファイルやディレクトリの一覧を確認する」「一部だけ、取り出す」には以下のように実行します。
VMware 上で Ubuntu をインストールする際、コンソールからインストーラへアクセスする手順をメモしておきます。 Ubuntu は 22.04 beta を利用しました。
OVA ファイルは .tar (tape archive) で圧縮されたファイルです。 ですので tar
で展開することが出来ます。 今回は実際に OVA ファイルを展開する方法をメモしておきます。
OVA ファイルを file
コマンドで確認すると POSIX tar archive
と識別されていることが分かります。
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tar xvf 〜
で展開出来ます。
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