Skip to content

Docker

AWX を (k8s では無く) Docker で起動する

以前に以下のメモを書きました。

以前 AWX は Docker で起動することが出来たのですが、最新の AWX は k8s で起動する前提に仕様が変わっているようです。 しかし、開発環境の構築に限っては Docker Compose for Development の手順に従うことで Docker Compose から起動することが出来るようです。 今回はこの手順をメモしておきます。

ホストと異なる専用 IP アドレスで Docker コンテナを起動する

以前に Ubuntu で NIC に復数の固定アドレスを割り当てる というメモを書きました。 このメモも参考に「ホスト OS が使う IP アドレスとコンテナが利用する IP アドレスを分ける」という方針での設定例をメモしておきます。 ホスト OS は「ひとつしか NIC が無い」前提とし、サンプルとして GitLab を Docker コンテナとして起動します。

Docker Compose で GitLab を起動する

GitLab には Enterprise Edition と Community Edition のふたつがあります。 Enterprise Edition であっても「無料版」があるので、「どちらを利用するか?」は選択が必要です。 Edition の違いについては Which GitLab edition is right for you? に記載されています。

今回は GitLab Community Edition を Docker Compose で起動する手順をメモしておきます。 尚、今回は CI/CD を想定しておらず、Runner は用意しません。 尚、GitLab の Docker コンテナイメージは gitlab/gitlab-ce で公開されています。

Docker で Redmine を起動する

以前に Redmine を docker-compose で秒殺起動する というメモを書きました。 こちらは 2019 年のメモである為、改めて現時点で最新の Redmine を起動する docker-compose.yml をメモしておきます。 尚、今回検証で利用した Redmine 5.1.1 リリースついては Redmine.JP BlogRedmine 5.1.1, 5.0.7 リリース に詳しく書かれています。