vSphere 環境で既存のディスクを LVM で拡張する
vSphere 上に作成した Linux 仮想マシンで LVM を構成している際に、既存のディスクサイズを LVM で拡張する手順をメモしておきます。
vSphere 上に作成した Linux 仮想マシンで LVM を構成している際に、既存のディスクサイズを LVM で拡張する手順をメモしておきます。
Ubuntu 24.04LTS はデフォルトで rsyslog サービスが動作していますが、514/UDP や 514/TCP を Listen しておらず、リモート機器から送信された Syslog メッセージは受信しません。 そこで今回は以下の方針で rsyslog を設定する方法をメモしておきます。
/var/log/rsyslog
配下に作成するUbuntu24.04LTS はログを journald で取得しており、デフォルトでは /var/log/messages
にメッセージを残しません。 rsyslog を使って /var/log/messages
にログを残す手順をメモしておきます。
qcow2 イメージに対して「パッケージを追加したい」「ファイルを追加 / 削除したい」などの操作を行う手順をメモしておきます。
OVA ファイルなどに含まれるディスクイメージである .vmdk ファイルを Ubuntu でマウントする方法をメモしておきます。
今回は Ubuntu 22.04LTS へ Nginx Unit をインストールします。 インストール手順は Installation に記載されています。
Ubuntu 用のパッケージは Index of /unit/ubuntu/dists/ で公開されています。 現時点では Ubuntu 24.04LTS 用のパッケージが無い為、Ubuntu 22.04LTS へインストールします。
以前に下記のメモを書きました。
今回は Ubuntu 24.04LTS へ (Nginx 公式リポジトリでは無く) OS 標準リポジトリから Nginx をインストールし、併せて PHP-FPM をインストールする手順をメモしておきます。
以前に以下のメモを書きました。
改めて Ubuntu 24.04LTS へ dnsmasq をインストールする手順をメモしておきます。
気がついたら先日から Nginx インストール済みの Ubuntu22 環境で apt update
すると以下の警告が表示されるようになっていました。 原因は「GPG 鍵の有効期限が切れている為」でした。 この警告を解消する手順をメモしておきます。
W: An error occurred during the signature verification. The repository is not updated and the previous index files will be used. GPG error: http://nginx.org/packages/ubuntu jammy InRelease: The following signatures were invalid: EXPKEYSIG ABF5BD827BD9BF62 nginx signing key <signing-key@nginx.com>
W: Failed to fetch http://nginx.org/packages/ubuntu/dists/jammy/InRelease The following signatures were invalid: EXPKEYSIG ABF5BD827BD9BF62 nginx signing key <signing-key@nginx.com>
W: Some index files failed to download. They have been ignored, or old ones used instead.