Apple デバイス間でのクリップボード共有を無効化する
ユニバーサルクリップボードを使って Apple デバイス間でコピー&ペーストする に記載されていますが、Apple 製品には同じ Apple ID でログインしているデバイス間でクリップボードを共有する「ユニバーサルクリップボード」という機能があります。 デフォルトで有効化されていますが、この機能を無効化する方法をメモしておきます。
ユニバーサルクリップボードを使って Apple デバイス間でコピー&ペーストする に記載されていますが、Apple 製品には同じ Apple ID でログインしているデバイス間でクリップボードを共有する「ユニバーサルクリップボード」という機能があります。 デフォルトで有効化されていますが、この機能を無効化する方法をメモしておきます。
以前に macOS に Cursor をインストールし、Azure OpenAI Service を利用する というメモを書きました。 Cursor のバージョンが上がり、UI が変わっていた為、改めて Curosr に Azure OpenAI Service の API キーを登録して利用する手順をメモしておきます。
先日、Ubuntu 22.04.4LTS に uv を入れて Python のパッケージを管理する というメモを書きました。 macOS へ uv をインストールするには複数の手段があります。 今回は Homebrew でインストールする手順をメモしておきます。
macOS で cue シートから flac ファイルを分割し、mp3 形式へ変換する手順をメモしておきます。
先日、macOS 14.4 で yabai が動作しない というメモを書きました。 この問題で yabai が使えず、困っていたのですが早速、修正されていました! Loader quit unexpectedly #2146 でも以下のように修正されたことが報告されています。
koekeishiya commented 3 days ago
Fixed in v7.0.0.
これで macOS 14.4 で yabai が復活しました!!
普段は macOS を使っているのですが、デスクトップの切り替えには TotalSpaces2 という、有償のソフトウェアを使っていました。 ですが、TotalSpaces2 は Intel 版の mac にしか対応していません。 Apple Sillicon 対応の TotalSpaces3 も開発が進められていましたが、こちらは安定版のリリースに至っておらず、サポートページから無保証でバイナリがダウンロード出来る状態のようです。
代替策として、同じく有償の Space Capsule というソフトウェアがあるそうです。 こちらは 1,499 円だそうです。 10 日間の試用版もあるそうですが、試していません。
TotalSpaces2 が利用出来なくなって以降は yabai を使っていました。 ただ、macOS のバージョンが上がると yabai が動作しなくなることがしばしばあります。 yabai が使えないとかなり使い勝手が悪くなってしまう為、最近は「新バージョンの OS がリリースされてもしばらく様子見してからバージョンアップする」ようにしているのですが、今回はあまり確認をせず macOS 14.4 へバージョンアップしたところ、やはり yabai が動作しなくなってしまいました… この問題は既に Issue として報告されています。
#2146 のコメント として下記のように報告されています。
Payload has been fixed on master.
Note that there are tons of breaking changes on master compared to the last released version, and there will likely be more breaking changes before a new release is made.
Consult the changelog before you consider building the master branch from source.
早期に修正版がリリースされることを期待します! (開発者の皆さんに感謝です!!)
macOS の標準では「絵文字パレットを表示する」ショートカットは Cmd+Ctrl+Space に割り当たっています。
このショートカットを押すことで以下のような絵文字パレットが表示されます。
ただ、私の場合はほぼ絵文字を利用しない為、「稀に、誤操作で絵文字パレットが表示されてしまう」ことが煩わしく感じる場合があります。 そこで今回は絵文字パレットを表示を無効化してしまいます。
MkDocs で作成したコンテンツをローカルで確認する際、シェルから mkdocs serve
を手打ちしていましたが、サブコマンドをフルスペルで手入力するのが面倒なので bash 用の補完ファイルを作成してみました。
bash 環境の macOS へ asdf をインストールする手順をメモしておきます。 また、asdf インストール後は試しに asdf で Python 3.12.1 をインストールしてみます。
以前に Ubuntu 24.04 へ asdf をインストールして言語 / ツールのバージョンを管理する というメモを書きました。 今回は Ubuntu 24.04 へ asdf へ golang をインストールする手順をメモしておきます。