Skip to content

Keycloak

python-keycloak で Keycloak の操作を自動化する

python-keycloak を使うと Keycloak の操作をプログラムから自動化することが出来ます。 今回は python-keycloak の基本的な使い方をメモしておきます。 検証は RockyLinux8 と Python 3.9.6 で実施しました。

Keycloak 自体の REST API ガイドは Keycloak Admin REST API にあるものの、現時点で python-keycloak のドキュメントはあまり充実しておらず、keycloak_admin.py のソースコード などを直接、読んだ方が理解が進みそうです。

Amazon Linux2 に Samba 4.11.1 + FreeRADIUS 3.0.13 + Keycloak 7.0.1 をインストールする

以前に Samba4 / FreeRADIUS3 / Keycloak6 の構築に関して、下記のメモを書きました。

Samba 4.11.1 や Keycloak 7.0.1 がリリースされている為、インストール手順をアップデートしておきます。

AWS 上に Samba4 + Keycloak6 + FreeRADIUS3 な認証サーバを構築する

以前に Samba4 / FreeRADIUS3 / Keycloak6 の構築に関して、下記のメモを書きました。

今回はこれらを整理し、改めて「Samba4 + Keycloak6 + FreeRADIUS3」環境構築手順をメモしておきます。

Samba でユーザ管理し、Gitea へのログインを Keycloak でシングルサインオンする

先日、AmazonLinux2 + Gogs で LDAP 認証 / TLS 対応な Git リポジトリを構築するというメモを書いたのですが、どうやら現状の Gogs では SAML や OpenConnect ID での認証には対応していないようです。 しかし、Gogs から Fork した Gitea であれば SAML や OpenConnect ID に対応しています。 そこで今回は Samba + Keycloak + Gitea でシングルサインオン環境を構築してみます。