CentOS 7 で sshd の待ち受けポートを変更するには
sshd は標準で 22/TCP を Listen(待ち受け)します。しかし、標準設定のままにしておくとあちこちからアクセスされ、セキュリティ強度が高いとは言えません。そこで、今回は CentOS7 で sshd が Listen するポートを 22222/TCP に変更してみます。
sshd は標準で 22/TCP を Listen(待ち受け)します。しかし、標準設定のままにしておくとあちこちからアクセスされ、セキュリティ強度が高いとは言えません。そこで、今回は CentOS7 で sshd が Listen するポートを 22222/TCP に変更してみます。
Win10Pcap は WinPcap をベースに開発された Windows 用のパケットキャプチャライブラリ(NPF ドライバ)です。公式ページに詳しいですが、従来の WinPcap が NDIS 5.x 系ベースだったのに対して Win10Pcap は NDIS 6.x ベースに変更されつつ、幾つかの機能改善も図られているそうです。改善箇所のひとつに「IEEE 802.1Q タグ(いわゆる、VLAN タグ)をキャプチャ出来るようになった」とありますが、逆に「従来の WinPcap では IEEE 802.1Q タグをキャプチャ出来なかったのか?」という疑問が湧きましたので検証してみました。更に、おまけで OS X でも試してみました。