macOS から Linux へ SSH ログインする際に LANG を送らない
macOS から Linux 等へ SSH する際、LANG 環境変数を渡して欲しく無い… という場合があります。こういった場合は macOS の /etc/ssh/ssh_config を下記のように変更します(SendEnv をコメントアウトします)。
macOS から Linux 等へ SSH する際、LANG 環境変数を渡して欲しく無い… という場合があります。こういった場合は macOS の /etc/ssh/ssh_config を下記のように変更します(SendEnv をコメントアウトします)。
HTTP のテストを行う際に curl を使うことは出来ますが、httpie を使うと「結果を色分け表示する」「JSON を整形して表示する」等、より人間にとって見やすく結果を表示することが出来ます。
macOS であれば Homebrew で簡単にインストール出来ます。
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httpie のコマンドは httpie では無く、http です。 http --help でヘルプを表示出来ます。
Let's Encrypt を使うと無料で証明書を発行することが出来ます。今回は Ubuntu 16.04 + Apache 環境で Let's Encrypt で証明書を発行する手順をメモしておきます。
Web のデバッグには Fiddler が非常に便利です。Fiddler は .NET Framework 上で動作するので原理的には Windows 以外の OS でも動作可能です。macOS の場合は Homebrew Cask でインストール可能です。
ownCloud へ (ブラウザでは無く) コマンドラインからアップロード/ダウンロードしたい時には curl を使うと便利です。
Visual Studio Code が日本語表示になっているとコマンドパレットまで日本語化されてしまい、不便です。英語表示に戻すには以下のようにします。
macOS でも bash-completion を入れると bash の補完が出来るようになります。特に定義ファイルを追加しなくても、ssh の接続先を補完してくれるので、これだけでも便利です (定義ファイルを追加してカスタマイズしていくと更に便利です!)。
Homebrew はインストール済みだとします。bash-completion がインストールされていないと以下のように「Not installed」と表示されます。
以前に Ubuntu 14.04.x へ ownCloud をインストールする というメモを書きました。Ubuntu 16.04 では同じ手順でインストール出来なかった為、Ubuntu 16.04 用の手順をメモしておきます。
Smokeping を使うと遅延を可視化することが出来ます。Docker にも dperson/smokeping というイメージが公開されているので、"ちょっと試してみたい" 時に便利です。今回は Docker で Smokeping を起動する方法をメモしておきます。