httpie でリクエストヘッダも表示する
ロードバランサーのテスト等を実施する際に『リクエスト&レスポンスの両ヘッダを表示しない(ボディは不要)』というケースがあります。httpie でリクエストとレスポンスの両ヘッダを表示するには「--verbose」オプションを指定します。
ロードバランサーのテスト等を実施する際に『リクエスト&レスポンスの両ヘッダを表示しない(ボディは不要)』というケースがあります。httpie でリクエストとレスポンスの両ヘッダを表示するには「--verbose」オプションを指定します。
BIG-IP(TMOS)の 12.x 系をインストールしても、デフォルト状態では iRule LX 関連のメニューが表示されませんでした。iRule LX を有効化し、メニューに表示させる手順をメモしておきます。Lab Edition(仮想版)で試しました。
ANSIBLE TOWER は Ansible にアクセスする WebUI を提供してくれます。これとよく似た OSS である semaphore のインストール方法をメモしておきます。今回は CentOS7 にインストールしました。
Ansible のインストール手順と簡単な playbook の実行方法をメモしておきます。
Amazon Linux で Apache をインストールする際、yum install httpd すると Apache 2.2 系がインストールされてしまいます。2.4 系の Apache + mod_ssl をインストールする場合は以下のようにします。
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mod_ssl についてはチュートリアル: Amazon Linux で SSL/TLS を使用できるように Apache ウェブサーバーを設定するにも記載されています。
Amazon Linux に Zabbix Server 3.0 をインストールしたので、手順をメモしておきます。
AWS 上に cloud-init 対応ディストリビューションのインスタンスを作成するのであれば、起動時にパラメータを指定することで初期設定を実施することが出来ます。インスタンス起動後に Chef や Ansible で設定しても良いですが、cloud-init でシンプルに設定してしまうのも簡易でお勧めです。今回は Amazon Linux のインスタンス時にタイムゾーンを指定してみます。
例えば EC2 インスタンスからバックアップを S3 に保存する為に AmazonS3FullAccess の Policy を付与すると、不必要な Bucket までフルアクセス出来てしまいます。操作ミス等があっても、意図しない Bucket には影響を与えないようにする為には『指定した Bucket にしかアクセスさせない Policy』を作成することで対応可能です。
S3 を静的 Web ホスティングしつつ、アドレス制限を行う場合は Bucket Policy を使って実装することが可能です。
あまり Amazon Linux 特有の部分は無いのですが、Amazon Linux でホスト名 / タイムゾーンを修正する際のポイントをメモしておきます。以下は「インスタンス起動後に設定修正する」手順を想定していますが、「インスタンス起動前に cloud-init でパラメータを指定する」方がより Amazon Linux らしい… かも知れません。