2016/11¶
MikroTik を L2TP サーバにして macOS から接続する
MikroTik の RouterOS を L2TP サーバにする設定例をメモしておきます。macOS からのみ、接続確認しました。
CloudCenter のログイン情報
Cisco CloudCenter は以下の 4 コンポーネントから構成されます。
- CCM (CloudCenter Manager)
- CCO (CloudCenter Orchestrator)
- AMQP (Advanced Message Queuing Protocol)
- Monitor (Cloud Health Monitor)
各コンポーネントは Linux ベースで動作しており、デフォルトのログイン情報は以下の通りです(忘れやすいので、メモしておきます…)。
ユーザ名 | パスワード |
---|---|
root | welcome2cliqr |
macOS で Ansible を使うときのインベントリファイルのパス
macOS に homebrew で Ansible をインストールした場合、インベントリファイルの位置は /usr/local/etc/ansible/hosts になるようです。これは ansible --help した際の -i INVENTORY オプション部分の説明に表示されます。
1 2 3 4 |
|
Google Public DNS / NTP のアドレス
Google Public DNS と Google Public NTP のアドレスをまとめておきます。
パスワード認証のユーザを作成する Ansible Playbook
Ansible でパスワード認証のユーザを作成し、sudoers に追加する方法をメモしておきます。
vSphere 6.5 の vCSA をインストールする
vSphere 6.5 がリリースされました。vSphere 6.5 からは Windows 用の C# 版 vSphere Client が提供されなくなりました。詳しくは KB2147929 に記載されています。
The Legacy C# Client will still be available with vSphere 6.0 and earlier versions that are not End of Life. For example, the Legacy C# Client will still be available and continue to work with vSphere 5.5 and 6.0. Starting vSphere 6.5 and later, the C# client will not be available.
vCSA(vCenter Server Appliance)は 6.0 以前は .ova ファイルのデプロイ、6.0 以降は .iso 中のインストーラを用いたデプロイ、と配備方法が変更されています。6.5 からは更にインストーラが改良され、OS 毎に専用のインストーラが用意されているようです。今回は macOS から vCSA をインストールする手順をメモしておきます。
CentOS / Ubuntu でキャッシュを削除する
パッケージの管理に CentOS は yum を Ubuntu は apt を利用します。各々、キャッシュが保存されるディレクトリとキャッシュを削除するコマンドは以下の通りです。
OS | 保存ディレクトリ | 削除コマンド |
---|---|---|
CentOS7 | /var/cache/yum | yum clean all |
Ubuntu16 | /var/cache/apt/archives | apt-get clean |
yum-config-manager でリポジトリの有効/無効を切り替える
yum リポジトリの定義ファイルは /etc/yum.repos.d 配下に存在します。定義ファイル中、enabled=1 になっていればリポジトリは有効、enabled=0 になっていれば無効です。リポジトリの有効 / 無効を切り替えるにはこの定義ファイルを手動で書き換えても良いのですが、yum-utils パッケージに含まれる yum-config-manager を使って設定変更することも可能です。