Cisco ASA で ASDM のバージョンを変更する
Cisco ASA で ASDM のバージョンを変更する手順をメモしておきます。ASA は 9.6(2) を使いました。ASDM は 7.4(1) → 7.6(2)150 へ変更します。
Cisco ASA で ASDM のバージョンを変更する手順をメモしておきます。ASA は 9.6(2) を使いました。ASDM は 7.4(1) → 7.6(2)150 へ変更します。
CentOS7 になってから、ネットワーク関連の設定変更は(直接、設定ファイルを修正するのでは無く)nmcli を使って実施するのが推奨になりました。今回は nmcli を使って NIC の MTU 値を変更する方法をメモしておきます。
前回、Cisco Catalyst での MTU 設定方法(system mtu jumbo)というメモを書いたのですが、今回はその続きです。
今回は Cisco Catalyst のルーテッドポートの MTU サイズを変更してみます。system mtu routing で設定変更可能なのですが、1,500 〜 system mtu で定義された値しか設定出来ない というのがポイントです。仮に system mtu 値がデフォルトの 1,500bytes だと 1,500bytes までしか設定出来ないことになります。よって、system mtu routing を設定する前に system mtu を変更する必要があります。
Cisco Catalyst プラットフォームで MTU サイズを変更する手順をメモしておきます。今回は Gigabit Ethernet ポートで利用される System Jumbo MTU 値をデフォルトの 1,500bytes から 9,000bytes へ変更します。
ElasticSearch + Kibana + Fluentd で NetFlow コレクタを作成する手順をメモしておきます。
以前に IOS-XR(Cisco ASR 9000)へ公開鍵認証方式を使い、パスワード無しで SSH ログインする というメモを書きました。今回は従来の IOS で鍵ペアを用いてパスワード無しで SSH ログインする設定をメモしておきます。検証は VIRL 上の IOS 15.6(2)T で行いました。
ip ssh pubkey-chain で公開鍵を登録します。但し、一行の文字列が長すぎると弾かれてしまいます。そこで、公開鍵の文字列は適当な長さで改行して入力します。具体的な設定例は以下の通りです。
Cisco IOS では show running-config linenum でコンフィグを行番号付きで表示出来ます。
最近はメーカーが設定手順を YouTube 等の動画サイトにアップロードしてくれており、非常に参考になります。しかし、データセンター等で作業する際の参考用にこういった動画をローカルにダウンロードしておきたい… といった場合もあると思います。そういった場合は CLI ツールである youtube-dl が便利です。
くれぐれも著作権の怪しい動画のダウンロードは行わないよう、留意ください。
macOS であれば homebrew でインストール出来ます。
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動画をダウンロードする場合は URL を指定するだけです。
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「説明動画は不要だが、解説の音声だけ欲しい」といった場合は以下のように指定することでオーディオトラックだけをダウンロードすることも出来ます。下記の例ではオーディオトラックを .mp3 にして保存しています(別途、ffmpeg のインストールが必要でした)。
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