Ansible で ACI 上に EPG を作成するサンプル Playbook
Ansible の ACI Moduleを使って EPG を作成する場合、Playbook のサンプルは以下の通りです。 このサンプルは GitHub でも公開しています。
Ansible の ACI Moduleを使って EPG を作成する場合、Playbook のサンプルは以下の通りです。 このサンプルは GitHub でも公開しています。
Cisco ACI から Tenant/VRF を指定して Traceroute を実行するには itraceroute
コマンドを利用します。 基本的には以下のような使い方をします。
Cisco ACI でデプロイされている VLAN の総数は vsh_lc
から show system internal epmc vlan summary
を実行すると確認出来るようです。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 |
|
Cisco ACI の Leaf で Endpoint の学習状況を確認する場合、WebUI であれば EPG の Operational を見ます。 しかし、この方法では該当の EndPoint しか確認することが出来ません。 CLI であれば /var/log/dme/log/epm-trace.txt
から確認出来ます。 例えば 192.0.2.1
というアドレスの学習状況を監視するのであれば該当 Leaf に SSH アクセスし、以下のように実行します。
1 |
|
Cisco ACI で L2 MTU の値はデフォルトで 9,000bytes です。 変更するには以下を辿り、MTU Size for Tenant L2 Trunk Ports (bytes)
の値を変更します。 この値は 576 〜 9,000 の間から指定します。 インターフェイス個別に設定することは出来ず、ファブリック全体で一意な値になります。
Fabric
Fabric Policies
Global Policies
Fabric L2 MTU Policy
実際の WebUI は以下の通りです。 今回は 3.0(1k) で試しています。
macOS だと iTerm が非常に使いやすいのですが、Windows ではターミナルエミュレータ毎に一長一短に感じます… 自分でソースコードを書き換え、オレオレ仕様にカスタマイズ出来ると便利なので、Windows ではソースコードが (私にとっては) 読みやすい Poderosa を使うことにしました。 Poderosa には「商用」と「OSS」のふたつがありますが、私が利用しているのは OSS 版です。
今回は Poderosa から WSL (Windows Subsystem for Linux) を利用する方法をメモしておきます。
Windows Form アプリケーションを作成する際に UI コントロールへスレッドセーフにアクセスするには一工夫、必要です。 例えば TextBox
に文字列を設定する場合、C# だと以下のように書けます。 InvokeRequired
で Invoke
が必要な場合は MethodInvoker
を使います。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 |
|
アプリケーションから Office 365 アカウントを使ってメールを送信したい場合、以下のように設定します。 SMTP 認証のユーザ名には (アットマークの前だけ、では無く) 「メールアドレス全体」を入力します。
以前にCentOS 7.4 に ansible-tower ライクな OSS「semaphore」の v2.4.1 をインストールするというメモを書きました。 もっと手軽に semaphore を試せるように Docker イメージを作成しましたので公開しています。
以下のように Docker-compose を使って起動します。
1 |
|