CentOS8 で古いカーネルを削除する
CentOS7 までは yum-utils に含まれる package-cleanup を使うことで (残しておきたいカーネルの世代数を指定して) 不要になったカーネルを削除することが出来ました。
CentOS7 までは yum-utils に含まれる package-cleanup を使うことで (残しておきたいカーネルの世代数を指定して) 不要になったカーネルを削除することが出来ました。
CentOS8 をテキストモードから最小インストール (Minimal Install) した場合、以下のパッケージがインストールされていました。 dnf -y update
を実行した後なので、バージョンは現時点の最新になっています。 古いカーネルを削除していない等、多少同じパッケージがバージョン違いで存在しているケースがありますが、今回は 401 個のパッケージがインストールされていました。