macOS で Wireshark の「Permission denied」エラーを回避する
Catalina に Cask で Wireshark をインストールしたところ、ターミナルを起動する度に Wireshark: Permission denied
というエラーが出るようになりました。
Catalina に Cask で Wireshark をインストールしたところ、ターミナルを起動する度に Wireshark: Permission denied
というエラーが出るようになりました。
自宅 → インターネット宛てのスループットを定点観測する為に Raspberry Pi へ Smokeping をインストールしました。 今回は Smokeping のインストール手順から初期設定までをメモしておきます。 尚、今回はスループットをモニタしたいだけなので、アラーム検出時のメール送信は設定しません。
AWS S3 互換のオブジェクトストレージサービスである「wasabi」は 1TB 以下であれば 5.99 ドル/月と非常に安価です。 また、データ転送量や API 呼び出しは課金されません。 今回は wasabi へ新規に申し込みを行い、Bucket を作成するまでの手順をメモしておきます。
SSH 用の鍵を作成する際、従来は RSA を利用するケースがとても多かったと思います。 ですが、ED25519 の方が RSA よりも強度が高く、しかも速いです。 ED25519 に対応していない古い SSH の実装が無い限り、今後は ED25519 を利用した方が良さそうです。 今回は ED25519 の鍵ペアを作成する方法をメモしておきます。 尚、ED25519 は OpenSSH 6.5 以降でサポートされています。
鍵ペアを作成するには ssh-keygen
を使います。 鍵ペアの種類は以下の 4 つから選択出来ます。 ECDSA の鍵長に 521
とありますが、これは誤記では無く、実際に指定可能な値です。 ED25519 の場合は 256
しか選択出来ませんので、鍵長自体は短くなります。
Type | Default | Bits |
---|---|---|
DSA | 1024 | 1024 |
RSA | 2048 | 1024, 2048, 4096 |
ECDSA | 256 | 256, 384, 521 |
ED25519 | 256 | 256 |
鍵ペアを作成するには以下のように実行します。
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動作には影響しませんが、コメントを付与したければ -C
オプションします。
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あとは鍵の種類に関係無く、~/.ssh/authorized_keys
へ公開鍵を追加します。
久しぶりに macOS で Raspberry Pi のセットアップをしたので手順をメモしておきます。
Visual Studio 2019 上で直接、AWS Lambda 開発を行うことが出来ます。 今回は Visual Studio 2019 上で AWS Lambda 開発を行い、更にそれを API Gateway で公開する手順をメモしておきます。
最近の Windows Server には同じバージョンであっても以下のように
Windows Server 2012 であれば PowerShell で以下を実行することにより GUI 機能をアンインストールし、Server Core へ変換することが出来ました。
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AWS LightSail で Windows Server 2016 インスタンスを作成し、日本語化するまでの手順をメモしておきます。
Visual Studio 2019 では最近開いたファイルやプロジェクト、ソリューションの履歴が残ります。
https://sig9.org/wp/wp-content/uploads/2022/02/image-1644587778117.png)
今回は Clear Recent という拡張機能を使って、これらの履歴を削除する方法をメモしておきます。