pyenv 自身をバージョンアップする
pyenv
自身をアップデートしたい場合、以下のように pyenv
のインストールディレクトリで git pull
するだけで可能です。
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プラグインを利用したい場合は pyenv-update
を ${PYENV_ROOT}/plugins/
配下にコピーします。
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後は pyenv update
すれば pyenv
のアップデートが実行されます。
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pyenv
自身をアップデートしたい場合、以下のように pyenv
のインストールディレクトリで git pull
するだけで可能です。
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プラグインを利用したい場合は pyenv-update
を ${PYENV_ROOT}/plugins/
配下にコピーします。
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後は pyenv update
すれば pyenv
のアップデートが実行されます。
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Ubuntu18 に docker / docker-compose をインストールする手順は公式サイトで丁寧に説明されています。 今回はコマンドだけ、メモしておきます。
先日、AWS Lambda で CloudWatch Event からトリガーした場合の event サンプルというメモを書きました。 Lambda のテスト用イベントとして予め用意されている Amazon S3 Put
の内容を自分用にメモしておきます。
以前に axel で CLI 上から分割ダウンロードするというメモを書きました。 CentOS8 では標準リポジトリや EPEL では axel が提供されていません。 getpagespeed というリポジトリでは axel が提供されているのですが、getpagespeed リポジトリを使うには登録が必要のようです (未確認)。 その為、今回はソースコードから axel をインストールしました。
「海外メーカー製品は、ドキュメントを英語で読むのが大変」という会話を耳にしたので、実際に「海外メーカー = シスコのドキュメントの英単語数」を計測してみました。 「英語の勉強をしてみよう」と思い立つのですが、単語を覚えるにしても「とりあえず人気のありそうな単語帳を買って…」となっても、興味が無く・使わない単語は忘れてしまいます。 逆に言うと「テクニカルドキュメントによく出てくる単語」を重点的に勉強すれば効率が良いのでは… と思い立った、ということもあります。 当初は「指定 URL の単語数を数える」だけのサンプルスクリプトを作ったのですが、結局 word-counter として PyPi に登録しました。 とは言え、PyPi として登録するほど大したことはしていません……
Python では時間の計算を行う際、timedelta を利用することが出来ます。 timedelta
を使うと、例えば「XX 時から YY 時まで ZZ 分間隔で表示する」といったことも簡単に実現出来ます。
Ben Cox の Blog は興味深い記事が多く掲載されています。 その中でも How 1500 bytes became the MTU of the internet という記事が面白かったので、Ben さんに許可頂き、日本語に翻訳してみました。 英語が苦手なので、ところどころ「どう、ニュアンスを訳して良いのか?」が分かりませんが、とりあえず自分の勉強を兼ねてメモしておきます。 Thanks for your great article, Ben!
日本の祝日情報を取得する Python ライブラリは幾つかありますが、動作は以下に大別出来ると思います。
どちらも一長一短ですが、「1. オンライン」の場合は当然、オンライン側の URL や提供データのフォーマット変更などの影響を受けてしまいます。 「2. オフライン」タイプのライブラリとしては jpholiday という、素晴らしいライブラリが公開されています。 こちらのライブラリを利用する形で (祝日では無く) 営業日情報を取得する jpbizday というライブラリを作成しました。
Twitter API を利用する為には Twitter アカウントとは別に、API の利用申請を行う必要があるそうです。 Twitter API の利用申請を行ったので、申請方法をメモしておきます。 また、申請が完了したら Twitter API を利用した Python アプリケーションを作ってみます。
WSL は一般的には「VolFs」と「DrvFs」の、ふたつのファイルシステムを併せて運用することになると思います。
ですが、デフォルトの状態では DrvFs でパーミッションを細やかに管理することが出来ません。 WSL のファイルアクセス許可には下記のように書かれています。
ファイルにメタデータが関連付けられていない場合は、Windows ユーザーの有効なアクセス許可を読み取り/書き込み/実行ビットに変換し、ユーザー、グループ、およびその他の同じ値として設定します。 たとえば、Windows ユーザーアカウントに読み取りと実行のアクセス権があり、ファイルへの書き込みアクセスが許可されていない場合は、ユーザー、グループ、およびその他の r-x として表示されます。 ファイルに Windows で ' 読み取り専用 ' 属性が設定されている場合、Linux では書き込みアクセス権は付与されません。
ですが、DrvFs をマウントする際に metadata
オプションを指定することで、パーミッション情報をメタデータに保存することが出来るようになります。