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2020/02

isort で Python の import 順序を PEP8 準拠に修正する

Python で import するライブラリの順序は PEP8 で決められています

import文 は次の順番でグループ化すべきです:

  1. 標準ライブラリ
  2. サードパーティに関連するもの
  3. ローカルな アプリケーション/ライブラリ に特有のもの

isort を使うと Python で import するライブラリの順序を並び替えてくれます。

ディレクトリ配下のパーミッション/オーナーを一括変更する

現在のディレクトリ配下のパーミッションを再帰的に変更するには、例えば下記のように実行します。

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find . -type d -exec chmod 755 {} \;
find . -type f -exec chmod 644 {} \;
find . -name "*.sh" -exec chmod 755 {} \;

オーナーも変更したい場合は以下のように実行します。

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chown -R root:root .

Windows で fileutil を使って指定サイズのダミーファイルを作成する

Windows 10対応:巨大サイズのファイルを簡単に作る(fsutilコマンド編)に書かれている通り、Windows では fsutil file createnew [FILENAME] [SIZE] を使うことで指定サイズでダミーファイルを作成することが出来ます。 区切りの良いサイズごとのコマンドサンプルをメモしておきます。

No. ファイルサイズ コマンド
1 1K fsutil file createnew 1K 1024
2 10K fsutil file createnew 10K 10240
3 100K fsutil file createnew 100K 102400
4 1M fsutil file createnew 1M 1048576
5 10M fsutil file createnew 10M 10485760
6 100M fsutil file createnew 100M 104857600
7 1G fsutil file createnew 1G 1073741824
8 10G fsutil file createnew 10G 10737418240
9 100G fsutil file createnew 100G 107374182400

AWS Lambda で CloudWatch Event からトリガーした場合の event サンプル

AWS Lambda を cron 式で指定時間にトリガーする場合、トリガーには Cloud Watch Event を指定します。 この場合、Lambda のイベントハンドラへ渡される event (JSON オブジェクト) のサンプルは Event Patterns in CloudWatch Events に掲載されています。 実際に CloudWatch Event からトリガーされた場合の event サンプルをメモしておきます。 python-lambda-local からローカル実行する際などにも活用出来ると思います。