2020/07¶
Linux でプロンプトをカスタマイズする
Linux でプロンプトをカスタマイズする場合は /etc/profile.d/prompt.sh
に定義します。 例えば以下のように定義します。
Amazon Linux2 に Cacti をインストールする
Cacti は OSS の監視ツールです。 PHP ベースで動作します。 今回は Amazon Linux2 に Cacti をインストールする手順をメモしておきます。
iOS / iPad OS で SNS の動画自動再生を無効化する
iOS / iPad OS で LINE や Twitter, Facebook といった SNS ツールを利用する際、デフォルトでは Wi-Fi / 非 Wi-Fi に関わらず、動画が自動再生されてしまいます。 Wi-Fi 環境でのみ動画を自動再生し、非 Wi-Fi 環境での通信を抑制する方法をメモしておきます。
CML に FortiGate VM を追加する
Cisco CML では初期状態で Reference Platform and Images Questions に書かれている OS を動作させることが出来ます。 また Cisco 製品では無いカスタムイメージを登録して起動させることも可能であり、以前に CML に MikroTik CHR 6.47 を追加する というメモを書きました。 新たなカスタムイメージを登録する際は「ノードの定義ファイルをどのように作成するか?」がポイントです。 今回は FortiGate VM を利用出来るノード定義ファイルをメモしておきます。 登録方法は前述の CHR を登録する手順と同じです。
Cisco CML で NX-OSv / NX-OS 9000 の feature を有効化する
Cisco CML では初期状態で Cisco Nexus 7000 シリーズ相当の NX-OSv と Cisco Nexus 9000 シリーズ相当の NX-OS 9000 を利用することが出来ます。 NX-OS 系では各機能を利用する前に予め feature
コマンドで該当機能を有効化しておく必要があります。 NX-OSv の場合は feature
コマンドの前に license grace-period
を実行しておく必要がありますので、実際の実行手順をメモしておきます。
Linux における dnf / yum / apt での履歴確認方法
Linux ディストリビューションによってパッケージ管理コマンドは様々です。 今回は dnf
, yum
, apt
での操作履歴確認方法をメモしておきます。
iPad OS で Logicool Spotlight Presentation Remote を使う
Logicool の Spotlight Presentation Remote (以下、Spotlight) を使うと Windows や macOS でプレゼンテーション時に画面を強調表示したり、ズームしたり… ということが簡単に出来ます。 マウスを使い類似の機能を提供出来るソフトウェアもありますが、Spotlight のような物理デバイスを使うとプレゼンテーション中に PC (マウス) の近くにいる必要も無くなるので、よりプレゼンテーションの自由度が上がります。 Spotlight は「ゴールド」と「スレート」の 2 色、あります。
- ロジクール ポインター R1000GD ゴールド プレゼンター プレゼン 充電式 ワイヤレス 無線 R1000 SPOTLIGHT 国内正規品 2年間無償保証
- ロジクール ポインター R1000SL スレート プレゼンター プレゼン 充電式 ワイヤレス 無線 R1000 SPOTLIGHT 国内正規品 2年間無償保証
iPad OS が搭載されるようになってから iPad でもマウスが使えるようになり、Spotlight を扱えるようになったので設定方法をメモしておきます。 …とは言え特別な設定は無く、「Bluetooth でピアリングする → ポインタの設定を行う」だけです。