distroless ベースの Nginx コンテナイメージを利用する
distroless ベースで Nginx の Docker コンテナである nginx-docker を作成したのでメモしておきます。
- sig9org/nginx-docker (GitHub)
- sig9/nginx (DockerHub)
distroless ベースで Nginx の Docker コンテナである nginx-docker を作成したのでメモしておきます。
以前に Rocky Linux 8 へ docker / docker-compose をインストールする といメモを書きました。 ですが、docker-compose v2 以降では docker-compose のインストール手順が変更されている為、改めてメモしておきます。
以前に CML で WAN Emulator を使い、品質が悪い回線を再現する というメモを書きました。 このメモでは WAN Emulator をノードとして配置し、そこで品質の悪い回線を再現しました。 CML2 の標準機能でも同様に「品質の悪い回線」を再現することは出来ます。 今回はその設定方法をメモしておきます。
以前に以下のメモを書きました。
vCenter が無く、直接 ESXi にアクセスしている構成で CLI からファイアウォールの設定を変更し、仮想マシンへのシリアルコンソールアクセスを有効化するには以下を実行します。 下記の例では TCP 60,000 〜 65,535 を利用することを想定しています。
TACACS+ の検証をする際、Cisco ISE などを用意するのはやや手間がかかります。 そこで、簡易に TACACS+ 接続の検証が出来るように TACACS+ サーバが動作する Docker コンテナを作成しました。 利用方法をメモしておきます。
DockerHub の Automated Build が有償化され、無償ユーザでは利用出来なくなってしまいました。 そこで GitHub に Push されたら GitHub Action でコンテナイメージをビルドし、DockerHub に登録する手順をメモしておきます。
「ひとつの NIC に対して複数の IP アドレスを割り当てる」ことを「セカンダリアドレスを設定する」と表現します。 Rocky Linux8 でセカンダリアドレスを設定する方法をメモしておきます。
Rocky Linux 8 に docker / docker-compose をインストールする手順をメモしておきます。
OpenConnect は以下の VPN クライアントの代替として利用することが可能です。
今回は RockyLinux8 へ OpenConnect をインストールし、AnyConnect の代替として利用する手順をメモしておきます。
RHEL8 / CentOS8 / RockyLinux8 などの dnf ベースのシステムではパッケージの依存関係を調べるには dnf deplist PACKAGE
を使います。