CML 上の Ubuntu は UI 表示と実機のインターフェイス番号がずれている
Cisco CML2 上で Ubuntu を配置すると最初のインターフェイス名は ens3 です。
ですが、実際に Ubuntu 上で認識されるインターフェイスは ens2 から開始しますので注意が必要です。
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Cisco CML2 上で Ubuntu を配置すると最初のインターフェイス名は ens3 です。
ですが、実際に Ubuntu 上で認識されるインターフェイスは ens2 から開始しますので注意が必要です。
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以前に Nginx 関連で下記のメモを書きました。
今回は Rocky Linux 8 上の Nginx と PHP 8.1 環境へ、更に h5ai をインストールして DirectoryIndex の見栄えを改善してみましたので、手順をメモしておきます。 Nginx と PHP をインストールするまでの手順は過去のメモと同じです。
Rocky Linux 8 へ Nginx と PHP 8.1 をインストールする手順をメモしておきます。 PHP は remi からインストールしました。
Nginx をインストールします。
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remi から PHP をインストールします。 敢えて現時点で最新のバージョン 8.1 をインストールしてみました。
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php-fpm の設定ファイルは /etc/opt/remi/php81/php-fpm.d/www.conf
にあります。 ユーザやグループ等の設定を書き換えます。 デフォルトでは listen.acl_users
で POSIX ACL が有効になっていた為、これを無効化して listen.owner
や listen.group
を利用出来るようにしています。
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Nginx の設定ファイルのうち、/etc/nginx/conf.d/default.conf
を以下のように修正します。 拡張子 .php
のファイルは UNIX ソケット経由で php-fpm へ転送します。
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phpinfo を呼び出すテスト用ファイルを作成します。
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ここまでの準備が完了したら Nginx と php-fpm を起動&自動起動設定します。
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ブラウザから http://ADDRESS/info.php
へアクセスし、phpinfo の内容が表示されれば正常です。
/etc/nginx/conf.d/default.conf
の初期内容1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 |
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Nginx へ Fancy Index をインストールし、Directory Index 画面の見栄えを改善してみました。 Rocky Linux8 で作業した際の手順をメモしておきます。
以前に Rocky Linux に Nginx を公式リポジトリからインストールする というメモを書きました。 意味的には全く同じですが、リポジトリの定義を (エディタで新規作成するのでは無く) インターネット上に配置したものをダウンロードする手順へ変更しましたので改めてメモしておきます。 今回は Rocky Linux8 上で作業しました。
Kali Linux の vSphere 用イメージは 7zip 形式で配布されていますが、OVA ファイルは配布されていません。 OVA 化する手順自体は Converting VMX to an OVA で説明されているので、この手順に従って OVA ファイルを作成してみます。 作業は Rocky Linux8 上で行いました。
Rocky Linux8 へ 7zip をインストールする方法をメモしておきます。 EPEL からインストール出来ますがバージョンが古い為、公式サイトからアーカイブをダウンロードしてインストールする方が良いと思われます。