Cisco ASA を Terraform で設定するサンプル
Cisco ASA を Terraform から設定する際には Cisco ASA Provider を利用します。 ASA に Object を作成する際の .tf ファイルサンプルをメモしておきます。 Terraform はバージョン 1.2.2 を、Cisco ASA Provider はバージョン 1.3.0 を利用しました。
Cisco ASA を Terraform から設定する際には Cisco ASA Provider を利用します。 ASA に Object を作成する際の .tf ファイルサンプルをメモしておきます。 Terraform はバージョン 1.2.2 を、Cisco ASA Provider はバージョン 1.3.0 を利用しました。
以前に Cisco ASAv に REST API でアクセスするには というメモを書きました。 現在は ASA 側で仕様が変更されたのか、User-Agent
に ASDM
という文字列を指定しないと REST API が実行出来ないようです。 その為、内容自体はほぼ変わりませんが、若干内容をアップデートしたメモを残しておきます。 ASA のバージョンは 9.16(2) を、REST API エージェントのバージョンは 7.16.1.75 を利用しました。
Cisco ACI はバージョン 3.2(1) から Smart License 認証が導入されています。 最新のバージョン 5.2 (4) 系では SLUP (Smart License Using Policy) に対応しましたが、現時点ではいずれのバージョンであってもライセンス認証は必須では無く、仮に「インターネットに接続出来ない環境」「On-Prem サーバも導入出来ない」などの理由からライセンス認証出来ていない場合でも機能的な制限はありません。
以前に mac に tfenv で Terraform をインストールし ACI 上に Tenant を作成する というメモを書きましたが、Terraform 本体のバージョン管理を行いたい場合、tfenv が便利です。 今回は Ubuntu 22.04LTS へ tfenv をインストールする手順をメモしておきます。
以前に OVA ファイルを「tar xvf 〜」コマンドで展開する というメモを書きました。 OVA ファイルを展開せずに「中身に含まれているファイルやディレクトリの一覧を確認する」「一部だけ、取り出す」には以下のように実行します。
Google が開発するビルドツールである Bazel を Ubuntu へインストールする手順は Installing Bazel on Ubuntu に書かれています。 コマンドだけメモしておきます。 インストール環境は Ubuntu 22.04LTS を想定しています。
以前に Ubuntu 22.04LTS へ Bazel をインストールする というメモを書きましたが、今回は内容を整理してコマンドだけ記載しています。
以前に Ubuntu20 へ docker / docker-compose / docker-purge をインストールする というメモを書きました。 改めて Ubuntu 22.04LTS へのインストール手順をメモしておきます。
以前に AWS SES の SMTP 設定を使って Linux から mailx でメールする というメモを書きました。 Heirloom mailx のフォークである s-nail は mailx 互換のメール処理システムです。 s-nail を利用することで mailx 同様に CLI から手軽にメール送信が出来ます。 今回は AWS SES の SMTP 設定を使って Linux から s-nail でメール送信する手順をメモしておきます。 検証には Ubuntu 22.04LTS を利用しました。
以前に Python の venv 環境を direnv で自動的に有効/無効化する というメモを書きました。 direnv の最新リリースとなる バージョン 2.31.0 がリリースされていましたので、改めて linux-amd64 環境向けのインストール手順をメモし直しておきます。 direnv のバージョンが少し上がっていること以外は、以前のメモ とほぼ同じ内容です。