Cisco ACI の設定を Terraform でインポートする
ACI 用の Terraform Provider を利用すれば Terraform から ACI の構成管理 (設定/設定削除) することが出来ます。 ACI の場合も他 Provider と同様に設定を tfstate にインポートすることが可能です。 例えば Tenant-1
というテナントをインポートする場合、以下のような .tf ファイルを用意します。
ACI 用の Terraform Provider を利用すれば Terraform から ACI の構成管理 (設定/設定削除) することが出来ます。 ACI の場合も他 Provider と同様に設定を tfstate にインポートすることが可能です。 例えば Tenant-1
というテナントをインポートする場合、以下のような .tf ファイルを用意します。
以前に 自分用・検証用 Ubuntu22.04LTS Beta 作成手順メモ(2022/03/24 版) というメモを書きました。 現時点では Ubuntu 22.04.1LTS までリリースされていますので、改めて検証用 Ubuntu の作成手順をメモにしておきます。 ほぼ過去メモと同じ内容ですが、インストールするソフトウェアのバージョンなどを微修正しています。
以前に以下のメモを書きました。
今回は (vCenter では無く) ESXi 単体でセッションタイムアウトを無効化する手順をメモしておきます。 今回は ESXi 7.0.3 で確認しました。
Cisco ACI には Annotation という機能があります。 今回は Annotation 機能の概要についてメモしておきます。
Terraform を使い、ACI で vzAny を設定する .tf ファイル例をメモしておきます。 以下の環境で動作確認しました。
ACI のポリシー名で利用可能な文字数/文字種は Cloud APIC & APIC Object Model Documentation や実機上の Object Browser で調べることが出来ます。 今回は Cloud APIC & APIC Object Model Documentation から調べる方法をメモしておきます。 尚、今回は ACI 5.x 系を対象にしています。
Ubuntu 22.04LTS で ImageMagick を使い、画像を結合する手順をメモしておきます。
以前に ACI で「__ui」という設定名だと GUI には表示されない?? というメモを書きました。 このメモに書いた点を含みますが、__ui_
で始まる名前のポリシーは以下のように特別な特徴を持ちます。
?
で表示するヘルプ (候補) には表示されないAWS VPC でトラフィックフローを取得する際、ログの保存先は以下から選択できます。
今回は「S3 上にログを保存し、Athena 上から SQL でクエリーする」までの手順をメモしておきます。
vCenter 上からであれば vSwitch の CDP / LLDP 設定を変更することが出来ます。 ですが、vCenter が存在せず、ESXi だけの場合、GUI 上からこれらの設定を変更することは出来ません。 こういった場合、CLI を使って変更します。