macOS 15 で日本語のライブ変換を無効化する
macOS 10.11 EI Capitan ごろから日本語のライブ変換がサポートされました。 ライブ変換を使うと「変換」(Space) を押さなくても自動的に日本語が変換されていくので、打鍵数が少し減ります。 ただ、ライブ変換は使い辛い面もあり、無効化したい場合もあるかもしれません。 そこで今回は macOS でライブ変換を無効化する手順をメモしておきます。
macOS 10.11 EI Capitan ごろから日本語のライブ変換がサポートされました。 ライブ変換を使うと「変換」(Space) を押さなくても自動的に日本語が変換されていくので、打鍵数が少し減ります。 ただ、ライブ変換は使い辛い面もあり、無効化したい場合もあるかもしれません。 そこで今回は macOS でライブ変換を無効化する手順をメモしておきます。
M4 チップを搭載した Mac mini の初期セットアップ手順をメモしておきます。 OS バージョンは 15.1.1 を前提にしています。
Windows や macOS、Linux などのクロスプラットフォームで利用出来るターミナルエミュレータに Wez's Terminal Emulator があります。 通称「WezTerm」は Rust で書かれているそうです。 今回は Homebrew を使って macOS へ WezTerm をインストールする手順をメモしておきます。
WezTerm は OSS として GitHub で公開されており、リポジトリは Wez's Terminal にあります。 また、初期状態のショートカットキーは Default Key Assignments に掲載されています。
以前に macOS 15.0 Sequoia でウインドウを画面の端に移動しても何もしない というメモを書きました。 ですが macOS 15.1 では新しい設定項目が増えたようで、ウインドウを画面上へ移動させた場合に意図せず、フルスクリーン化されることがありました。 今回はこれを無効化する手順をメモしておきます。