Amazon Linux 2023 に WordPress をインストールする
Amazon Linux 2023 に WordPress をインストールする手順をメモしておきます。 Web サーバには Apache を利用します。
Amazon Linux 2023 に WordPress をインストールする手順をメモしておきます。 Web サーバには Apache を利用します。
Web のテストを行う場合、「サーバ側で HTTP リクエストがどう見えているか?」が分かると便利な場合があります。 「Web サーバのログを確認する」「パケットをキャプチャする」などの選択肢があると思いますが、いずれもやや面倒です。 こういった場合、もし PHP が使えるのであれば「PHP スクリプトで HTTP ヘッダを表示させる」という方法があります。 今回はそういったケースで使える PHP のサンプルスクリプトをメモしておきます。
awscli から CloudFront のキャッシュ削除 (Create Invalidation) を行うには以下のように実行します。
aws cloudfront create-invalidation --distribution-id ABCD0123456789 --paths "/T*"
これを実行するには IAM で最低限、下記の権限が付与されている必要があります。
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クライアントから LB や CDN、Reverse Proxy などを介さず、直接、サーバへアクセスする場合、サーバのログには「クライアントの送信元 IP アドレス」が記録されます。しかし、クライアントとサーバの間に LB や CDN、Reverse Proxy を介している場合、サーバから見た送信元 IP アドレスは「LB などのアドレス」に見えてしまいます。 これではサーバ側で正確な送信元を把握出来ない為、LB などで X-Forwarded-For というヘッダにオリジナルの送信元 IP アドレスを挿入します。 サーバは X-Forwarded-For が存在する場合、このヘッダを読み取ることで「本来の正確な送信元 IP アドレス」を理解することが出来ます。 今回は Apache のログに X-Forwarded-For を追加して記録する設定方法をメモしておきます。