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2025/04

macOS で Re:VIEW Template を使い PDF を出力する

TechBooster さんが公開されている Re:VIEW Template を使うと Re:VIEW 形式のファイルを PDF へ変換することが出来ます。

Docker コンテナとしても配布されているので、簡単に試せます。 macOS + Docker コンテナの利用方法をメモしておきます。 素晴らしいソフトウェアを公開してくださった TechBooster さんに感謝です!

M4 / macOS Sequioa 15.4.1 へ sshpass をインストールする

以前に以下のメモを書きました。

現在は Homebrew Formulae で sshpass が公開されている ようです。 簡単ですが、インストール手順をメモしておきます。

macOS に PowerShell をインストールする

PowerShell から Entra ID (旧 Azure Active Directory) を操作するには AzureAD PowerShell モジュールを利用していました。 ですが、2024 年 4 月ごろに 重要なお知らせ: Azure AD PowerShell および MSOnline PowerShell モジュールの廃止 で以下のようにアナウンスされている通り、このモジュールは非推奨になっています。

2021 年に、Microsoft Entra の PowerShell 提供元として、今後は Microsoft Graph PowerShell SDK に投資すること、また Azure AD および MSOnline PowerShell モジュールからの 移行計画について発表 いたしました。2023 年には、Azure AD と MSOnline PowerShell モジュールの非推奨化を 2024 年 3 月 30 日に行うと 発表 しました。その後、Microsoft Graph PowerShell SDK に不足していた機能の解消が大幅に進み、2024 年 3 月 30 日をもって、これらの PowerShell モジュールは非推奨となりました:

また、Microsoft Graph PowerShell を使用して Microsoft 365 に接続する にも以下の記載があります。

Azure Active Directory (AzureAD) PowerShell モジュールは非推奨となり、Microsoft Graph PowerShell SDK に置き換えられます。 Microsoft Graph PowerShell SDK を使用して、すべての Microsoft Graph API にアクセスできます。 詳細については、「Microsoft Graph PowerShell SDK の使用を開始する」 を参照してください。

Microsoft Graph PowerShell のインストールと Microsoft Graph PowerShell へのアップグレードの方法については、「Microsoft Graph PowerShell SDK のインストール」と「 Azure AD PowerShell から Microsoft Graph PowerShell へのアップグレード」も参照してください。

このように、今後は Microsoft Graph PowerShell の利用が推奨されているようです。 今回は macOS 上に PowerShell をインストールし、Graph を利用出来るようにする手順をメモしておきます。

Amazon Linux 2023 へ GitLab をインストールする

以前に以下のメモを書きました。

インストール手順は公式サイトの GitLab Self-Managedのインストール に記載されています。 今回は Amazon Linux 2023 へ GitLab をインストールする手順をメモしておきます。