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Ansible

Ansible-Tower ライクな Semaphore の Docker イメージ

以前にCentOS 7.4 に ansible-tower ライクな OSS「semaphore」の v2.4.1 をインストールするというメモを書きました。 もっと手軽に semaphore を試せるように Docker イメージを作成しましたので公開しています。

以下のように Docker-compose を使って起動します。

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docker-compose up -d

Ansible で仮想マシンをクローンした際の電源状態を操作する

Ansible から vSphere ゲスト(仮想マシン)を操作するモジュールを使って仮想マシンを作成する際、電源の状態は state の定義を利用して制御します。 しかし、from_template を使ってテンプレートからクローンを実行した際は state を使って電源状態を制御することが出来ません。 from_template を使った場合の電源状態は(state では無く)power_on_after_clone を使います。

Ansible で vSphere 上に複数の仮想マシンを作成する

以前にAnsible で vSphere ESXi に仮想マシンをデプロイするにはというメモを書きました。 RancherOS の検証をする際、何度も複数の RancherOS 仮想マシンを作成するのが面倒だったので Ansible で自動化してみました。 今回はひとつの Playbook で RancherOS-1 ~ 9 という複数の仮想マシンを作成します。

Cisco ACI を Ansible 2.4 で設定してみる

Cisco ACI から Ansible を操作する手順については Ansible (ACI) のページに記載がありました。 ですが、Ansible 2.4 以降は ACI 関連モジュールが Ansible に取り込まれた為、現在はこちらのページにアクセスしても以下の表示があるだけです。

THIS REPO HAS BEEN DEPRECATED. ALL MODULES CAN NOW BE FOUND IN ANSIBLE CORE 2.4.

Ansible Core に取り込まれたことにより、ACI 関連モジュールのドキュメントは Docs > Network Modules から参照出来るようになりました。 今回は Ansible を使って Cisco ACI を設定する手順をメモしておこうと思います。

macOS で Ansible を使うときのインベントリファイルのパス

macOS に homebrew で Ansible をインストールした場合、インベントリファイルの位置は /usr/local/etc/ansible/hosts になるようです。これは ansible --help した際の -i INVENTORY オプション部分の説明に表示されます。

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-i INVENTORY, --inventory-file=INVENTORY
                      specify inventory host path
                      (default=/usr/local/etc/ansible/hosts) or comma
                      separated host list.