Cisco ACI を Ansible 2.8.5 で設定する
今回は Cisco ACI の設定を Ansible で自動化する手順をメモしておきます。 尚、サンプルとして理解しやすいよう、Playbook は「ひとつの機能毎に分割」しています。
今回は Cisco ACI の設定を Ansible で自動化する手順をメモしておきます。 尚、サンプルとして理解しやすいよう、Playbook は「ひとつの機能毎に分割」しています。
AmazonLinux2 に AWX をインストールする手順をメモしておきます。
Ansible の ACI Moduleを使って EPG を作成する場合、Playbook のサンプルは以下の通りです。 このサンプルは GitHub でも公開しています。
以前にCentOS 7.4 に ansible-tower ライクな OSS「semaphore」の v2.4.1 をインストールするというメモを書きました。 もっと手軽に semaphore を試せるように Docker イメージを作成しましたので公開しています。
以下のように Docker-compose を使って起動します。
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Ansible から vSphere ゲスト(仮想マシン)を操作するモジュールを使って仮想マシンを作成する際、電源の状態は state
の定義を利用して制御します。 しかし、from_template
を使ってテンプレートからクローンを実行した際は state
を使って電源状態を制御することが出来ません。 from_template
を使った場合の電源状態は(state
では無く)power_on_after_clone
を使います。
以前にAnsible で vSphere ESXi に仮想マシンをデプロイするにはというメモを書きました。 RancherOS の検証をする際、何度も複数の RancherOS 仮想マシンを作成するのが面倒だったので Ansible で自動化してみました。 今回はひとつの Playbook で RancherOS-1 ~ 9 という複数の仮想マシンを作成します。
以前に CentOS7 に Ansible UI である semaphore をインストールするというメモを書きました。 改めて、最新の v2.4.1 ベースでインストール手順をメモしておきます。
Cisco ACI から Ansible を操作する手順については Ansible (ACI) のページに記載がありました。 ですが、Ansible 2.4 以降は ACI 関連モジュールが Ansible に取り込まれた為、現在はこちらのページにアクセスしても以下の表示があるだけです。
THIS REPO HAS BEEN DEPRECATED. ALL MODULES CAN NOW BE FOUND IN ANSIBLE CORE 2.4.
Ansible Core に取り込まれたことにより、ACI 関連モジュールのドキュメントは Docs > Network Modules から参照出来るようになりました。 今回は Ansible を使って Cisco ACI を設定する手順をメモしておこうと思います。
ansible/ansible の fedora26py3
や centos7
を試したのですが、「freezing」になってしまいます…
macOS に homebrew で Ansible をインストールした場合、インベントリファイルの位置は /usr/local/etc/ansible/hosts になるようです。これは ansible --help した際の -i INVENTORY オプション部分の説明に表示されます。
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