Ubuntu 22.04 へ複数ユーザでの共有を前提に asdf をインストールする
以前に Ubuntu 24.04 へ asdf をインストールして言語 / ツールのバージョンを管理する というメモを書きました。 この過去メモでは相互に環境を汚染しないように「asdf をユーザ毎に分離して利用する」前提にしていました。 その為、以下の状態になります。
- ユーザ A がインストールしたプラグインは、ユーザ A が利用出来る
- ユーザ B がインストールしたプラグインは、ユーザ B が利用出来る
- ユーザ A がインストールしたプラグインを、ユーザ B が利用することは出来ない
今回は複数ユーザでの共有することを前提に asdf をインストールする手順をメモしておきます。