静的ウェブサイトとして公開する S3 Bucket Policy サンプル
AWS の S3 Bucket を静的ウェブサイトとして(特にアドレス制限等を設けずに)インターネットへ公開するには Bucket Policy の設定が必要です。 静的ウェブサイトホスティング用に S3 バケットを設定する方法を見れば書いてあるのですが、毎回、検索して探してしまうのでメモしておきます。 下記のうち、example-bucket
の部分を該当 Bucket の名前へ変更して利用します。
AWS の S3 Bucket を静的ウェブサイトとして(特にアドレス制限等を設けずに)インターネットへ公開するには Bucket Policy の設定が必要です。 静的ウェブサイトホスティング用に S3 バケットを設定する方法を見れば書いてあるのですが、毎回、検索して探してしまうのでメモしておきます。 下記のうち、example-bucket
の部分を該当 Bucket の名前へ変更して利用します。
最近の CentOS7 や Ubuntu16 以降は systemd ベースに移行しました。 しかし、Amazon Linux は CentOS6 ベースである為、Amazon Linux を使う限りは init (SysVinit/Upstart) も利用し続ける必要がありました。 その為、同じアプリケーションを両方で使いたい場合は「SysVinit/Upstart 系での動作テスト」と「Systemd 系での動作テスト」を実施する必要がありました… しかし最近、ついに Systemd ベースに移行した Amazon Linux 2 が発表されました!
しかも、Amazon Linux 2 は従来と同じく『クラウド上での利用』を想定した AMI イメージでの提供だけで無く、『オンプレミスでの利用』を想定した各種ハイパーバイザー向けイメージも提供されることになりました。 今回はオンプレミス環境の vSphere に Amazon Linux 2 をインストールしてみます。 但し、Amazon Linux 2 はまだリリース候補版(Release Candidate)ですので今後、各種の仕様が変更されたり、このメモの内容が使えなく可能性は大いにあります。
AWS から VPC の中からリンクローカル IP アドレスで参照出来る NTP サーバが提供されました。 設定方法等は Amazon Time Sync Service で時間を維持する で詳しく説明されています。 今回はこの記事に従って、Amazon Linux へ実際に Amazon Time Sync Service の NTP サーバを設定してみます。
Amazon Linux に OpenLDAP サーバをインストールした際の手順をメモしておきます。 LDAP としては問題無いのですが、後述の通り、LDAPS がエラーになってしまい、動作させられませんでした…(課題)
AWS SES でメール送信設定をし、Linux から (awscli
では無く) SMTP インターフェイスでメールの送信テストを実施する方法をメモしておきます。 今回は CentOS7 を使いました。
Amazon Linux に ownCloud をインストールする手順をメモしておきます。
Wekan は Node.js で実装された Trello 風の OSS なプロジェクト管理ツールです。 所謂、「カンバン」を採用しており、付箋紙を貼るような感覚でタスクの管理が出来ます。 チャート生成や分析等、高度な機能は備えていませんが、その分、シンプルに使うことが出来ます。 今回は Amazon Linux へ Wekan をインストールする手順をメモしておきます。
Amazon Linux のリリースバージョンを確認するには /etc/system-release
の内容を確認します。
以前に CentOS7 に Mattermost 4.2.0 をインストールするというメモを書きました。 今回は Amazon Linux に Mattermost 4.3.0 をインストールしてみます。 概ね手順は同じですが、Amazon Linux が CentOS6 ベースである為、systemd ベースでは無い点で多少、設定に差があります。
無料で SSL/TLS サーバ証明書を取得するには Let's Encrypt が便利です。 Let's Encrypt は Amazon Linux をまだ正式サポートしていないものの、とりあえず動作はするようです。 しかし、Amazon Linux 上で Let's Encrypt を実行するとエラーが出る場合があります。 今回は「環境変数 PYTHON_INSTALL_LAYOUT を削除」し、更に「~/.local ディレクトリを削除」することで Let's Encrypt を実行出来るようになりましたので、手順をメモしておきます。