Amazon Linux 2023 をアップグレードする
放置してあった (!) Amazon Linux 2023 へ久しぶりにログインしたところ、ログイン時に以下のメッセージが表示されました。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 |
|
今回は Amazon Linux 2023 のアップグレード手順をメモしておきます。
放置してあった (!) Amazon Linux 2023 へ久しぶりにログインしたところ、ログイン時に以下のメッセージが表示されました。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 |
|
今回は Amazon Linux 2023 のアップグレード手順をメモしておきます。
Amazon Linux 2023 では標準リポジトリで docker が提供されています。 今回は Amazon Linux 2023 へ docker engine と docker compose をインストールする手順をメモしておきます。
以前に Amazon Linux2 で S3 Bucket を goofys でマウントする というメモを書きました。 現在では新たに AWS 謹製の「Mountpoint for Amazon S3」がリリースされています。
今回は t4a.small (ARM アーキテクチャ) のAmazon Linux 2023 へ Mountpoint for Amazon S3 をインストールする手順をメモしておきます。
以前に 検証用 Amazon Linux2 初期設定メモ(2019/10/10 版) というメモを書きました。 今回は検証用に Amazon Linux 2023 を作る際の初期設定をメモしておきます。 必ずしもセキュリティには十分な配慮をしておらず、あくまで「検証用途」の設定です。
以前に CentOS7 に RPM パッケージで TACACS+ をインストールする というメモを書きました。 Amazon Linux2 上で最新の Tacacs+ (tac_plus) をビルドし、RPM パッケージを作成し直したので、改めて手順をメモしておきます。 今回作成した RPM パッケージは下記からダウンロード可能です。
RPM パッケージ作成手順は以下の通りです。
Terraform を使い、AWS Marketplace から Cisco Catalyst 8000V Edge Software - BYOL
をデプロイする .tf ファイルのサンプルをメモしておきます。
AWS Marketplace で提供されているイメージの AMI ID を調べたい場合、例えば Tokyo リージョン (ap-northeast-1
) の場合は以下のように AWS CLI を実行します。
Terraform で AWS を構成管理する際、VPC を新規作成した際に自動作成される Default Security Group に設定を行いたい場合があります。 そういったケースでは Resource: aws_default_security_group を利用することで Default Security Group を Terraform で簡単に扱えます。
以前に AWS EC2 上のインスタンスを一覧表示する awscli のワンライナー というメモを書きました。 Boto3 を使い、Python で同じ目的を実行するサンプルスクリプトをメモしておきます。今回は Ubuntu 22.04LTS + Python 3.10.6 環境で検証しました。
「AWS EC2 上のインスタンスを一覧表示する awscli のワンライナー」は以下の通りです。 ~/.aws/config
で設定済みリージョンに対して実行する想定です。
1 |
|
実行例は以下の通りです。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 |
|