Ubuntu 22.04LTS へ awscli2 をインストールする
Ubuntu 22.04LTS に awscli2 をインストールする手順をメモしておきます。 公式には AWS CLI の最新バージョンをインストールまたは更新します。 に記載があります。 今回は (AWS 上では無く) オンプレミス上の Ubuntu へのインストールを想定している為、IAM Role では無く、ACCESS-KEY & SECRET-KEY を利用しています。
Ubuntu 22.04LTS に awscli2 をインストールする手順をメモしておきます。 公式には AWS CLI の最新バージョンをインストールまたは更新します。 に記載があります。 今回は (AWS 上では無く) オンプレミス上の Ubuntu へのインストールを想定している為、IAM Role では無く、ACCESS-KEY & SECRET-KEY を利用しています。
AWS Workspaces で Windows 以外にも Amazon Linux2 のバンドルを利用することが出来ます。 この Amazon Linux2 に限った話ではありませんが、Linux 上から Windows へ RDP したい場合には remmina という RDP クライアントを利用することが出来ます。 Amazon Linux2 の場合、以下を実行することで remmina をインストールすることが出来ます。
以前に以下のメモを書きました。
今回は Amazon Linux2 へ Docker で Zabbix 環境をインストールする手順をメモしておきます。 検証では t3a.micro (2vCPU / 1GB メモリ) を利用したのですが、コンテナは起動するものの、再起動 (docker compose restart -d
) するとフリーズすることがあった為、実用するのであればしっかりサイジングする必要がありそうです。
Amazon Linux2 では Amazon Extras で Docker が提供されています。 docker-compose をインストールしたい場合、CPU アーキテクチャに応じた docker-compose のバイナリを選択する必要があります。
ファミリー (一例) | アーキテクチャ |
---|---|
t2, t3, t3a | amd64 |
t4g | arm |
今回は Amazon Linux2 へ docker と docker-compose をインストールする手順をメモしておきます。
AWS EC2 の汎用インスタンスファミリーのうち、T シリーズについて、料金やスペック、CPU アーキテクチャの違いについて整理しておきます。
AWS Vault を使うと AWS の Access Key や Secret Key を安全に保管することが出来ます。 今回は Rocky Linux8 で aws-vault を利用するまでの手順をメモしておきます。 AWS Vault のバックエンドには GnuPG と pass を利用するので、これらもセットアップします。
CloudMapper は Duo が開発した「AWS の構成図を自動的に作成してくれるツール」です。 Docker 版も提供されていますが、今回はローカルインストールする手順をメモしておきます。 作業は Rocky Linux8 上で実施しました。
以前に以下のメモを書きました。
Amazon Linux 2 AMI が、カーネル 5.10 で利用可能に で言及されているますが、カーネル 5.10 に対応した Amazon Linux2 がリリースされています。 この最新 Amazon Linux2 を EC2 にデプロイする Terraform 用の .tf ファイルをメモしておきます。
Rocky Linux へ goofys をインストールし、Rocky Linux から直接、S3 Bucket をマウントする方法をメモしておきます。 Rocky Linux は (AWS 上では無く) オンプレミス上に作成されており、S3 Bucket へのアクセスには ACCESS KEY を使う想定とします。