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AWS

AWS Workspaces 上の Amazon Linux2 に RDP クライアントをインストールする

AWS Workspaces で Windows 以外にも Amazon Linux2 のバンドルを利用することが出来ます。 この Amazon Linux2 に限った話ではありませんが、Linux 上から Windows へ RDP したい場合には remmina という RDP クライアントを利用することが出来ます。 Amazon Linux2 の場合、以下を実行することで remmina をインストールすることが出来ます。

AmazonLinux2 上に Docker で Zabbix を構築する

以前に以下のメモを書きました。

今回は Amazon Linux2 へ Docker で Zabbix 環境をインストールする手順をメモしておきます。 検証では t3a.micro (2vCPU / 1GB メモリ) を利用したのですが、コンテナは起動するものの、再起動 (docker compose restart -d) するとフリーズすることがあった為、実用するのであればしっかりサイジングする必要がありそうです。

AmazonLinux2 へ docker と docker-compose をインストールする

Amazon Linux2 では Amazon Extras で Docker が提供されています。 docker-compose をインストールしたい場合、CPU アーキテクチャに応じた docker-compose のバイナリを選択する必要があります。

ファミリー (一例) アーキテクチャ
t2, t3, t3a amd64
t4g arm

今回は Amazon Linux2 へ docker と docker-compose をインストールする手順をメモしておきます。

Terraform でカーネル 5.10 対応 Amazon Linux2 (ARM) をデプロイする

以前に以下のメモを書きました。

Amazon Linux 2 AMI が、カーネル 5.10 で利用可能に で言及されているますが、カーネル 5.10 に対応した Amazon Linux2 がリリースされています。 この最新 Amazon Linux2 を EC2 にデプロイする Terraform 用の .tf ファイルをメモしておきます。

AWS Transit Gateway へアタッチ出来るのは 1AZ あたり 1Subnet?

AWS の Transit Gateway へ VPC をアタッチする際、例えば以下のような構成であればアタッチ可能です。

file

ですが、1AZ にある複数の Subnet を Transit Gateway へアタッチすることが出来ません… そもそも UI 的に「1AZ につき、1Subnet しか選択出来ない」為、「1AZ にある 2Subnet をアタッチする」という設定自体が出来ません。