AWS Transit Gateway へアタッチ出来るのは 1AZ あたり 1Subnet?
AWS の Transit Gateway へ VPC をアタッチする際、例えば以下のような構成であればアタッチ可能です。
ですが、1AZ にある複数の Subnet を Transit Gateway へアタッチすることが出来ません… そもそも UI 的に「1AZ につき、1Subnet しか選択出来ない」為、「1AZ にある 2Subnet をアタッチする」という設定自体が出来ません。
AWS の Transit Gateway へ VPC をアタッチする際、例えば以下のような構成であればアタッチ可能です。
ですが、1AZ にある複数の Subnet を Transit Gateway へアタッチすることが出来ません… そもそも UI 的に「1AZ につき、1Subnet しか選択出来ない」為、「1AZ にある 2Subnet をアタッチする」という設定自体が出来ません。
AWS 上に Terraform で Transit Gateway を作成する .tf ファイルをメモしておきます。 AWS Provider は 3.54.0 を使いました。
AWS 用の Terraform Provider を使って VPC と Subnet を作成するサンプルをメモしておきます。 現時点の AWS Provider は 3.53.0 でした。
(※ 過去に同じ内容で vSphere 上に Amazon Linux 2 をインストールする というメモを書いていました…)
AmazonLinux2 をオンプレミス環境の vSphere 上へデプロイする手順は Amazon Linux 2 を仮想マシンとしたオンプレミスでの実行 に書かれています。 このドキュメントからリンクされていますが、最新の AmazonLinux2 OVA イメージは ここから ダウンロード出来ます。
但し OVA ファイルをデプロイしただけではログインすることが出来ません。 ログイン出来る状態にするには cloud-init でパスワードを設定する必要があります。 今回はこの cloud-init 用のファイルを作成する手順をメモしておきます。 結果的に作成したファイルは下記からダウンロード出来ます。
ec2-user
のパスワードは password
以前に EC2 上の CentOS7 から goofys で S3 をマウントする(IAM ロール利用編) というメモを書きました。 今回は Amazon Linux2 へ goofyx をインストールする方法をメモします。 S3 へのアクセスには IAM Role を利用する前提とします。
NextCloud を手軽に試すのであれば Docker を使うのが便利です。 今回は Amazon Linux2 上で Docker を使い、NextCloud を構築する手順をメモしておきます。
Amazon Linux2 に PHP 7.4 をインストールする手順をメモしておきます。
EPEL と remi を有効化し、remi から PHP をインストールします。
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今回は PHP 7.4.12 がインストールされました。
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以前に以下のメモを書きました。
lego を使えば certbot をインストールすること無く、Let's Encrypt の証明書を取得出来ますので非常に手軽です。 lego のバージョンは前回のメモ時点で 2.6.0 だったのですが、現時点の最新は 4.0.1 の為、改めてメモを書き直しておきます。 但し、バージョンによる差異が全く無い為、手順は全く同じです。 また、メモの最後にワイルドカード証明書を発行 / 更新する場合のメモを追加しておきました。
Cacti は OSS の監視ツールです。 PHP ベースで動作します。 今回は Amazon Linux2 に Cacti をインストールする手順をメモしておきます。
wasabi のストレージ使用率を Web UI から確認しようとしたところ、以下のように Bucket size information is unavailable at this point in time. Sizes are calculated once daily.
と表示されてしまいました。
しかし、AWS CLI であればいつでもストレージの使用率を確認することが出来ます。 但し、詳細は後述しますが --page-size
オプションによって結果が異なる為、「凡そのサイズが分かる」(正確なサイズが分かるわけでは無い) と理解しておいた方が良さそうです。