Cisco CML 2.9.1のディレクトリ・ファイル構造
以前にCML の Reference Platform に同梱されている yaml ファイルというメモを書きました。現時点の最新版であるCML 2.9.1に含まれる各ファイルのディレクトリ・ファイル構造をメモしておきます。
以前にCML の Reference Platform に同梱されている yaml ファイルというメモを書きました。現時点の最新版であるCML 2.9.1に含まれる各ファイルのディレクトリ・ファイル構造をメモしておきます。
しばらく前に「Cisco SD-WAN」は「Cisco Catalyst SD-WAN」へ名称変更されました。あわせて各コンポーネントの名称も変更されていますので、新旧名称の対比を記載しておきます。
| No. | 旧名称 | 新名称 |
|---|---|---|
| 1 | vManage | Manager |
| 2 | vBond | Validator |
| 3 | vSmart | Controller |
| 4 | vAnalytics | Analytics |
引用元:Cisco Catalyst SD-WAN 設計ガイド
Cisco SD-WAN は Cisco Catalyst SD-WAN にブランド変更されました。このブランド変更の一環として、vManage は SD-WAN マネージャに、vSmart は SD-WAN コントローラに、vBond は SD-WAN Validator に名前が変更されました。同時に、このドキュメントでは、vManage、vSmart、および vBond を SD-WAN 制御コンポーネントと呼びます。
引用元:Cisco Catalyst SD-WAN 制御コンポーネント 互換性マトリックスおよび推奨コンピューティングリソース
簡素化と一貫性を実現するために、Cisco SD-WAN ソリューションは Cisco Catalyst SD-WAN としてブランド名が変更されました。さらに、Cisco IOS XE SD-WAN リリース 17.12.1a および Cisco Catalyst SD-WAN リリース 20.12.1 以降、次のコンポーネントの変更が適用されます。Cisco vManage から Cisco Catalyst SD-WAN Manager への変更、Cisco vAnalytics から Cisco Catalyst SD-WAN Analytics への変更、Cisco vBond から Cisco Catalyst SD-WAN Validator への変更、Cisco vSmart から Cisco Catalyst SD-WAN コントローラへの変更、および Cisco コントローラから Cisco Catalyst SD-WAN 制御コンポーネントへの変更。すべてのコンポーネントブランド名変更の包括的なリストについては、最新のリリースノートを参照してください。新しい名前への移行時は、ソフトウェア製品のユーザーインターフェイス更新への段階的なアプローチにより、一連のドキュメントにある程度の不一致が含まれる可能性があります。
Cisco ACI 6.1(1)からは次世代Web UIが試験的に採用されています。Cisco Application Policy Infrastructure Controller Release Notes, Release 6.1(1)には以下の記載があります。
Preview of the next generation user interface
This release introduces a preview of the next generation Cisco APIC user interface. With this preview, you can get an idea of upcoming development of the GUI. You cannot make any configuration changes using the new GUI.
For more information, see the Cisco APIC Getting Started Guide, Release 6.1(x).
詳しくはNext generation APIC GUIに記載されています。実際に次世代Web UIを試してみたのでスクリーンショットを残しておきます。
Cisco ACIには機能を拡張できるツールを配布する「Cisco DC App Center」という、インターネット上のサイトが用意されています。このサイトではACIファブリック内部を通過するパケットをキャプチャし、トラブルシューティングする為の「ELAM Assistant」というツールが提供されていました。

ですが、この「機能拡張の仕組み」はACIのバージョン6.1.2から廃止されてしまいました… 但し、ELAM AssistantはACIの標準機能として取り込まれ、復活しました!バージョン6.1.2のリリースノートには以下の記載があります。
Support for Embedded Logic Analyzer Module (ELAM) Assistant
The Embedded Logic Analyzer Module (ELAM) Assistant is integrated with the APIC GUI.
For details, see the ELAM Assistant User Guide.
Ed25519: high-speed high-security signatures形式の鍵ペアは鍵長は短いのですが強度が強く、パフォーマンス面で優れています。Cisco CML上のIOL-XEにED25519形式の公開鍵をインポートしてみたところ、特に問題なく利用できました。ED25519形式であっても長く使われてきたRSA形式と手順は全く同様なのですが、メモしておきます。
CLIのcURLからCisco Webexへメッセージ送信する方法をメモしておきます。
2025/06/10時点のAnnouncing the AI Assistant Limited Previewで限定プレビューとして公開されていたAIアシスタント機能ですが、2025/07/28のThe Cisco AI Assistant Is Now Integrated into ThousandEyesというアナウンスと共に一般公開されました。

昨日、CMLのリファレンスプラットフォーム(2025/07/18)がリリースされるも、一部取り下げというメモを書きました。このメモを公開した後でCML 2.9.0のリリースページに以下のメッセージが追記されていました。
The supplemental reference platform ISO is not currently available for download. There was a delay in posting that file. The original refplat-20250718-supplemental-iso.zip that we posted was corrupted during upload and should not be used. We will publish a new, corrected supplemental reference platform ISO soon.

その後、改めてSupplemental ISOディスクが公開されていました。CML 2.9.0のダウンロードページから入手可能です。
| ファイル名 | ファイルサイズ | SHA512 |
|---|---|---|
refplat-20250724-supplemental-iso.zip |
約13GB | f4dc2dd2b5cdbb1fd6335290d69b8068b63a7ce8047ab3b672b3997d257a791d8a9102565fb54a1874cff078e6b1ad2d1e33615d4a76f7e8f2f7f49b8a43aaee |
refplat-20250718-supplemental.iso |
約15GB | f86799609add8bc5b13fc637db04242b9f02d7fce4c091190ede0d496badcbc4ca0e10e0717e007d4d2dfd059717225eef00670af8fbbb47192e46e526132edd |
CML 2.9.0のダウンロードページに下記が追加されていました。ですが、後にrefplat-20250718-supplemental-iso.zipは取り下げになったようで、現在はダウンロードできなくなっています。
| ファイル名 | ファイルサイズ | SHA512 |
|---|---|---|
refplat-20250718-ise-iso.zip |
約15GB | 5fa1e2715323f2bebec8ede444ff9f96f0f2f389218c6d9f240c0ce22d63922e98187d3191195b055ca4db2e44658f128a237fe2032892e79bcd529341d5c7c3 |
refplat-20250718-supplemental-iso.zip |
約14GB | 1c8616a8c8f1509eb8a75bd44c456a7f93dcd128072c037c9e96aa549a38a4a38db31b180252f81ffacee483b62e45be55015bcad96ff6b770a4b847d1ada5cd |

CML 2.9.0からDockerコンテナがサポートされています。今回はCML 2.9.0と同時にリリースされたリファレンスプラットフォームに含まれている、Chrome/Nginxコンテナを使ってHTTPテストを行う方法をメモしておきます。