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Cisco

CML 上の Catalyst 8000V でライセンスを有効化/スループットレベルを変更する

Cisco CML 上で Catalyst 8000V を起動しても、ライセンスが存在しない為、ライセンスを必要とする機能を利用することが出来ません。 評価用途であれば申請など無く、一時的にライセンスを有効化することが出来る為、今回はその手順をメモしておきます。 尚、ライセンス毎の機能差 / 特徴は Cisco DNA ライセンスの比較 に書かれています。

virl2-client で CML へ接続するには wait_for_lld_connected() では無く、is_system_ready() を使う

virl2-client を使うと Cisco CML を Python から操作することが出来ます。 以前に VIRL 2 Client Library で CML を Python から操作する というメモを書いたのですが、「CML へ接続する処理」部分の書き方が変わっていたので、改めて現時点で最新の方法をメモしておきます。

Cisco ルータやスイッチで EEM を使う

Cisco ルータやスイッチでは EEM (Embedded Event Manager) 機能を使うことで「標準機能だけでは解決し辛い (または解決出来ない) 問題を解決する」ことが出来るようになります。 今回はシンプルな例として「あるインターフェイスが LinkDown/Up したら、別のインターフェイスを shutdown / no shutdown する」というケースの設定例をメモしておきます。 検証は CML2 上の以下で実施しました。

OS プラットフォーム バージョン
IOS IOSv 15.9(3)M3
IOS-XE Catalyst 8000v 17.06.02

Cisco SD-WAN の cEdge のコンフィグを削除して初期化する

Cisco SD-WAN の cEdge では write eraseerase startup-config はサポートされておらず、実行することが出来ません。 cEdge のコンフィグを削除し、初期化したい場合は下記を実行します。 このコマンドを実行した後、reload を実行して筐体を再起動することで初期状態へ戻ります。