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Cisco

Python で Cisco Webex Teams のスペースに所属するメンバー一覧を取得する

Python で webexteamssdk を使い、Webex Teams のスペース (≒ チャット) に参加しているメンバー一覧を取得するスクリプト例をメモしておきます。 Ubuntu 22.04LTS + Python 3.10.4 環境で動作確認しました。 メンバー取得出来るのは後の手順で作成する bot が所属しているスペースが対象です。

Cisco CML で Ubuntu に SSH 用公開鍵を事前登録する

Cisco CML で Ubuntu をデプロイする際、cloud-config を使って予め (仮想マシンの起動前に) ホスト名やタイムゾーン、ユーザ情報などを設定しておくことが可能です。 この手順は以前、CML で Ubuntu を使う というメモに記載しました。 CML 特有というわけでは無く、「cloud-config のルールに従った設定方法」ですが、SSH 用の公開鍵を埋め込んでおく設定例をメモしておきます。

CML 上の Catalyst 8000V でライセンスを有効化/スループットレベルを変更する

Cisco CML 上で Catalyst 8000V を起動しても、ライセンスが存在しない為、ライセンスを必要とする機能を利用することが出来ません。 評価用途であれば申請など無く、一時的にライセンスを有効化することが出来る為、今回はその手順をメモしておきます。 尚、ライセンス毎の機能差 / 特徴は Cisco DNA ライセンスの比較 に書かれています。

virl2-client で CML へ接続するには wait_for_lld_connected() では無く、is_system_ready() を使う

virl2-client を使うと Cisco CML を Python から操作することが出来ます。 以前に VIRL 2 Client Library で CML を Python から操作する というメモを書いたのですが、「CML へ接続する処理」部分の書き方が変わっていたので、改めて現時点で最新の方法をメモしておきます。

Cisco ルータやスイッチで EEM を使う

Cisco ルータやスイッチでは EEM (Embedded Event Manager) 機能を使うことで「標準機能だけでは解決し辛い (または解決出来ない) 問題を解決する」ことが出来るようになります。 今回はシンプルな例として「あるインターフェイスが LinkDown/Up したら、別のインターフェイスを shutdown / no shutdown する」というケースの設定例をメモしておきます。 検証は CML2 上の以下で実施しました。

OS プラットフォーム バージョン
IOS IOSv 15.9(3)M3
IOS-XE Catalyst 8000v 17.06.02

Cisco SD-WAN の cEdge のコンフィグを削除して初期化する

Cisco SD-WAN の cEdge では write eraseerase startup-config はサポートされておらず、実行することが出来ません。 cEdge のコンフィグを削除し、初期化したい場合は下記を実行します。 このコマンドを実行した後、reload を実行して筐体を再起動することで初期状態へ戻ります。