CML2 に MikroTik CHR 7.1.1 を追加する
以前に CML に MikroTik CHR 6.47 を追加する というメモを書きました。 今回は CML2 に MikroTik CHR 7.1.1 を追加する方法をメモしておきます。
以前に CML に MikroTik CHR 6.47 を追加する というメモを書きました。 今回は CML2 に MikroTik CHR 7.1.1 を追加する方法をメモしておきます。
普段は全く使いませんが、Using Test TCP (TTCP) to Test Throughput に記載されている通り、Cisco IOS では ttcp
ユーティリティを使って TCP トラフィックの送信テストを行うことが出来ます。 今回は ttcp
の実行例をメモしておきます。
CML2 上の Cisco IOS で試したところ、HSRP v1 で Hello パケットの交換を行う際、送信元 MAC アドレスは以下になっていました。
HSRP State | Src MAC Address |
---|---|
Active | HSRP VMAC を利用する |
Standby | Real MAC を利用する |
以前に viptela モジュールを使い CLI から vManage を操作する というメモを書きました。 Sastre を使うと Cisco SD-WAN 環境のコンフィグをバックアップ / リストア / 削除などを CLI から簡単に行うことが出来ます。 今回は Sastre を使ってコンフィグ全体をバックアップ / リストアする手順をメモしておきます。 作業は Rocky Linux8 上で実施しました。
ざっと両者を比較した印象は以下の通りです。
対象 | 説明 |
---|---|
viptela | 個別コンフィグのバックアップ / リストアに向いている |
Sastre | 全体コンフィグのバックアップ / リストアに向いている |
以前に下記のメモを書きました。
改めて各機器の「検証用コンフィグ・テンプレート」をメモしておきます。
先日、CML2 を cmlutils で CML から操作する というメモを書きました。 cmlutils は便利ですが CLI のツールなのでコマンドを覚える必要があります。 以下の方法でタブ補完を行うことが出来ます。
Cisco CML2 上で Ubuntu を配置すると最初のインターフェイス名は ens3 です。
ですが、実際に Ubuntu 上で認識されるインターフェイスは ens2 から開始しますので注意が必要です。
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