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Cisco

CML 上の Ubuntu は UI 表示と実機のインターフェイス番号がずれている

Cisco CML2 上で Ubuntu を配置すると最初のインターフェイス名は ens3 です。

file

ですが、実際に Ubuntu 上で認識されるインターフェイスは ens2 から開始しますので注意が必要です。

1
2
3
4
1: lo: <LOOPBACK,UP,LOWER_UP> mtu 65536 qdisc noqueue state UNKNOWN mode DEFAULT group default qlen 1000
    link/loopback 00:00:00:00:00:00 brd 00:00:00:00:00:00
2: ens2: <BROADCAST,MULTICAST,UP,LOWER_UP> mtu 1500 qdisc fq_codel state UP mode DEFAULT group default qlen 1000
    link/ether 52:54:00:0a:97:51 brd ff:ff:ff:ff:ff:ff

Python で CML2 上のリンク情報を取得する

過去、以下のメモを書きました。

上記のコードを流用し、Python からラボのリンク情報を取得するサンプルコードをメモしておきます。 今回は Python 3.9.6 でテストしました。

Python で CML2 上のトポロジーを取得する

過去、以下のメモを書きました。

上記のコードを流用し、Python からラボのトポロジーを取得するサンプルコードをメモしておきます。 今回は Python 3.9.6 でテストしました。

Rocky Linux8 へ NSO 5.5 評価版をシステムインストールする

Cisco NSO を使うと自動化を行うことが出来ます。 NSO は商用製品ですが、Cisco DevNet で 90 日間有効な評価版も公開されています。 今回は Rocky Linux8 へ NSO 5.5 評価版をインストールする手順をメモしておきます。 後述しますが、NSO のインストール方法は「ローカルインストール」と「システムインストール」がありますが、このメモではシステムインストールを行います。 NSO のシステムインストール手順は NSO System Install に記載されています。