CML2 上で VyOS を使う
VyOS を CML2 上で動作させる手順をメモしておきます。 作業は Rocky Linux8 上で行いました。
VyOS を CML2 上で動作させる手順をメモしておきます。 作業は Rocky Linux8 上で行いました。
先日、CML2 を cmlutils で CML から操作する というメモを書きました。 cmlutils は便利ですが CLI のツールなのでコマンドを覚える必要があります。 以下の方法でタブ補完を行うことが出来ます。
Cisco CML2 上で Ubuntu を配置すると最初のインターフェイス名は ens3 です。
ですが、実際に Ubuntu 上で認識されるインターフェイスは ens2 から開始しますので注意が必要です。
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cmlutils を使うと Cisco CML2 に関連する操作を CML から行うことが出来ます。
「Cisco CML へイメージをアップロードする」関連のメモへのリンクをまとめておきます。
過去、以下のメモを書きました。
上記のコードを流用し、Python からラボのリンク情報を取得するサンプルコードをメモしておきます。 今回は Python 3.9.6 でテストしました。
過去、以下のメモを書きました。
上記のコードを流用し、Python からラボのトポロジーを取得するサンプルコードをメモしておきます。 今回は Python 3.9.6 でテストしました。
過去、以下のメモを書きました。
上記のコードを流用し、Python からラボの一覧を取得するサンプルコードをメモしておきます。 今回は Python 3.9.6 でテストしました。
以前に CML2 へ Postman から REST API アクセスする というメモを書きました。 今回は Python から CML2 の authenticate
REST API を呼び出し、Baerer Token を取得するサンプルコードをメモしておきます。 今回は Python 3.9.6 でテストしました。
Cisco NSO を使うと自動化を行うことが出来ます。 NSO は商用製品ですが、Cisco DevNet で 90 日間有効な評価版も公開されています。 今回は Rocky Linux8 へ NSO 5.5 評価版をインストールする手順をメモしておきます。 後述しますが、NSO のインストール方法は「ローカルインストール」と「システムインストール」がありますが、このメモではシステムインストールを行います。 NSO のシステムインストール手順は NSO System Install に記載されています。