Cisco 機器を指定時間/指定秒数後に再起動させる reload コマンドのオプション
Cisco 機器を再起動する際、「すぐ再起動する」だけでなく「指定時間」や「指定秒数後」などに再起動させることが可能です。 OS ごとに確認した reload
コマンドの候補をメモしておきます。
Cisco 機器を再起動する際、「すぐ再起動する」だけでなく「指定時間」や「指定秒数後」などに再起動させることが可能です。 OS ごとに確認した reload
コマンドの候補をメモしておきます。
Cisco ACI のバージョン 5.2(2f) がリリースされていました。
ログイン時の What's New 画面は以下の通りです。
NX-OS 10.1 から (例えば JUNOS や PAN-OS のような)「設定を反映するには commit
が必要」といった 2 段階コミットがサポートされました。 今回は NX-OX で 2 段階コミットを実行する手順をメモしておきます。
Cisco デバイスで startup-config と running-config を比較するには OS ごとに以下のコマンドを利用します。
show archive config differences
show running-config diff
CML2 上で確認した際の OS バージョンもメモしておきます。
OS | Version | Command |
---|---|---|
IOSv | 15.9(3)M3 | show archive config differences |
CSR1000v | 17.03.02 | show archive config differences |
Cat8000v | 17.05.01a | show archive config differences |
NX-OS | 7.3(0)D1(1) | show running-config diff |
CML2 ではノードを起動する前に、予めコンフィグを設定しておくことが可能です。 今回はその手順をメモしておきます。 今回は IOSv (15.9) を使って検証しました。
Python から Cisco Webex へメッセージを送信する方法をメモしておきます。 ライブラリは webexteamssdk を利用します。
今の所 Terraform は開発が早めです。 複数バージョンの Terraform を混在させたい場合は tfenv を使います。 今回は Homebrew を使って tfenv をインストールし、ACI 上に Tenant を作成する手順をメモしておきます。
ACI 5.2 系からファームウェアのアップデート画面が 4.x 系とは変わっています。 今回は 5.2(1g) → 5.2(2e) へのアップグレード画面について説明します。