Cisco NX-OS 10.1 では 2 段階コミットをサポート
NX-OS 10.1 から (例えば JUNOS や PAN-OS のような)「設定を反映するには commit
が必要」といった 2 段階コミットがサポートされました。 今回は NX-OX で 2 段階コミットを実行する手順をメモしておきます。
NX-OS 10.1 から (例えば JUNOS や PAN-OS のような)「設定を反映するには commit
が必要」といった 2 段階コミットがサポートされました。 今回は NX-OX で 2 段階コミットを実行する手順をメモしておきます。
Cisco デバイスで startup-config と running-config を比較するには OS ごとに以下のコマンドを利用します。
show archive config differences
show running-config diff
CML2 上で確認した際の OS バージョンもメモしておきます。
OS | Version | Command |
---|---|---|
IOSv | 15.9(3)M3 | show archive config differences |
CSR1000v | 17.03.02 | show archive config differences |
Cat8000v | 17.05.01a | show archive config differences |
NX-OS | 7.3(0)D1(1) | show running-config diff |
CML2 に NX-OS 9300V を登録する手順をメモしておきます。
CML2 に Catalyst 8000V を登録する手順をメモしておきます。
CML2 ではノードを起動する前に、予めコンフィグを設定しておくことが可能です。 今回はその手順をメモしておきます。 今回は IOSv (15.9) を使って検証しました。
Python から Cisco Webex へメッセージを送信する方法をメモしておきます。 ライブラリは webexteamssdk を利用します。
今の所 Terraform は開発が早めです。 複数バージョンの Terraform を混在させたい場合は tfenv を使います。 今回は Homebrew を使って tfenv をインストールし、ACI 上に Tenant を作成する手順をメモしておきます。
ACI 5.2 系からファームウェアのアップデート画面が 4.x 系とは変わっています。 今回は 5.2(1g) → 5.2(2e) へのアップグレード画面について説明します。
Cisco ACI で 5.2 系では初となるバージョン 5.2(1g) がリリースされました。
IOS-XE では組み込み Wireshark を用いてパケットキャプチャを実施することが可能です。 本格的にパケットキャプチャしたい場合は SPAN を設定するケースが多いかもしれませんが、簡易にパケットをキャプチャしたい場合には Catalyst だけで完結できる為、組み込み Wireshark は非常に便利です。 …とは言え、使い方・構文を忘れてしまい、毎回同じことを調べている為、メモしておきます。