Cisco¶
IOS-XE の組み込み Wireshark で手軽にパケットキャプチャする
IOS-XE では組み込み Wireshark を用いてパケットキャプチャを実施することが可能です。 本格的にパケットキャプチャしたい場合は SPAN を設定するケースが多いかもしれませんが、簡易にパケットをキャプチャしたい場合には Catalyst だけで完結できる為、組み込み Wireshark は非常に便利です。 …とは言え、使い方・構文を忘れてしまい、毎回同じことを調べている為、メモしておきます。
Terraform で ACI 上に DHCP Relay 設定を含む Tenant を作成する
Terraform を使って Cisco ACI に「DHCP Relay」を設定するサンプルをメモしておきます。 DHCP サーバ自体は L3out の外部にあるものとします。 また、L3out は OSPF 接続としています。
Terraform でリストに定義したパラメータ通りに ACI を設定するサンプル
Terraform でリストに定義したパラメータに従い、ACI 上に設定を行うサンプルをメモしておきます。
Terraform で ACI 上に Microsegmentation EPG を含む Tenant を作成する
Terraform を使って Cisco ACI に「Microsegmentation EPG (uSeg EPG)を作成する」サンプルをメモしておきます。
Terraform で ACI 上に L3out (BGP) を含む Tenant を作成する
Terraform を使って Cisco ACI に「OSPF 設定の L3out を作成する」サンプルをメモしておきます。
Terraform で ACI 上に指定個数、Contract を作成する
ACI 上で何某かのテストを実施する為に大量の設定が必要になる場合、Terraform で多少簡単に設定出来るかもしれません。 例えば「Contract を 10 個作成する」といった場合の Terraform 実行例をメモしておきます。
Terraform で ACI 上に Route Leak 有りの Tenant を作成する (aci_rest 未使用版)
以前に Terraform で Route Leak 設定を含む Tenant を作成する というメモを書きました。 このメモの中で「現時点の Terraform には Application EPG Subnet を定義する Resource が有りません」と書いたのですが、これは誤りでした。 考えてみたら BD Subnet も Application EPG Subnet も、どちらも fv:Subnet でした… そこで今回は改めて aci_rest
は使わずに RouteLeak 設定を含む Tenant を定義してみました。
Cisco Nexus 9000v でのダイナミックルーティング設定例
CML 上の Nexus 9000v などで OSPF, EIGRP, eBGP などのダイナミックルーティングを動作させる場合の設定例をメモしておきます。