CML の Cisco 機器 初期コンフィグ (refplat-20240623-fcs)
Cisco CML で動作させるノードのイメージファイルは Reference Platform として提供されています。 現時点で最新となる Reference Platform「refplat-20240623-fcs.iso」に含まれる Cisco 機器のうち、個人的によく使うものの初期コンフィグをメモしておきます。
Cisco CML で動作させるノードのイメージファイルは Reference Platform として提供されています。 現時点で最新となる Reference Platform「refplat-20240623-fcs.iso」に含まれる Cisco 機器のうち、個人的によく使うものの初期コンフィグをメモしておきます。
Duo Desktop は認証時に「セキュリティエージェント (セキュリティ対策ソフトウェア) がインストールされているか?」を確認出来るそうです。 セキュリティエージェントとして認識するソフトウェアの一覧は Security Agent Verification に記載されています。
現時点で最新の Cisco CML は バージョン 2.7.0 です。 CML は「CML 本体」と別に「起動するノードイメージ」を集めた Reference Platform を併せて利用するのが一般的です。 CML へノードを追加するには「ノードそのもののイメージファイル」とは別に、下記のふたつが必要になります。
今回は現時点で最新の Reference Platform に含まれている Node definition と Image definition の .yaml ファイルをメモしておきます。
ThousandEyes における Cloud / Enterprise Agent によるテストは設定内容・量に応じてユニット数が消費されます。 ユニット数消費の計算式は Calculating Units に記載されています。 ThousandEyes の管理画面へログイン出来るアカウントがあればオンラインツールである Unit Calculator を使ってユニット数の消費量を計算することが出来ます。 しかし「アカウントが無い」場合はこのツールが利用出来ない為、ログイン不要で利用出来る「ユニット数の計算機」を作成しました。
ThousandEyes では複数インターフェイスを持った Enterprise Agent でのテスト実行時、テストを実行するインターフェイスを選択することが出来ます。 しかし、実際には「インターフェイスを選択出来るテスト」と「選択出来ないテスト」に分かれます。 今回はその点を整理してメモしておきます。
以前に ベータ版 Catalyst9000v に関する仕様 / 制限 / ライセンスレベル変更方法 というメモを書きました。 今回は Catalyst 9000v で幾つか show コマンドを実行した結果をメモしておきます。
CML 上でワークベンチ上へノードライセンス数を超えるデバイスを配置することは可能ですが、「同時に起動出来るノード数は、ノードライセンス以下」です。 但し、一部のノードはノードライセンスを消費しません。 今回は「CML でのノードライセンス上限や消費数の確認方法」や「ノードライセンスを消費する・しないノード」をメモしておきます。
Cisco CML で Timezone 設定を変更する手順をメモしておきます。 但し、CML 上で Workbench を新規作成した際、Workbench 名に含まれる日時は Timezone を無視し、UTC になるようです。
詳細は後述しますが、Web サイトを日本語表示した状態で Cockpit から Timezone 設定を変更しようとするとエラーになってしまいました。 英語表示へ変更することで解決し、設定出来ました。 但し、CLI で設定変更した方が簡単だと思います。
Cisco ACI の OS バージョン変更時は例えば下記などに留意する必要があります。
その他にも「確認しておくのが好ましい項目」は多数あります。 こういった注意点は下記などに記載されています。