Cisco ACI へログインして認証トークンを取得する Python スクリプトのサンプル
Cisco ACI へ Python スクリプトでログインし、認証トークンを取得するサンプルをメモしておきます。 認証用の REST API へアクセスし、取得した認証トークンを以降の処理で使い回す… というのが定型処理です。 今回は Python 3.7.3 を使いました。
Cisco ACI へ Python スクリプトでログインし、認証トークンを取得するサンプルをメモしておきます。 認証用の REST API へアクセスし、取得した認証トークンを以降の処理で使い回す… というのが定型処理です。 今回は Python 3.7.3 を使いました。
Let's Encrypt で取得したワイルドカード証明書を SSL-VPN (AnyConnect) で利用出来るようにする手順をメモしておきます。 ASA が SSL-VPN 用の Trustpoint に ECDSA を利用出来るようになったのは 9.4 以降らしいのですが、今回の環境は 9.1 の為、RSA を用いています。
以前に Cisco IOS ルータへの Radius ログイン時、自動的に特権モードにするにはというメモを書きましたが、これでは設定として不十分な為、新たに「Cisco IOS ルータへ Radius 認証でログインする」方法に関して、メモを書き直します。
以前に Cisco ACI へのログイン時に RADIUS 認証出来るようにするというメモを書きました。 今回は Active Directory で認証する場合の基本的な設定方法をメモしておきます。 ACI のバージョンは 4.1(2g) を利用しています。
Cisco DNA Center (以下、DNA-C) へ curl でアクセスする方法をメモしておきます。 DNA-C はバージョン「1.2.6 未満」と「1.2.6 以降」でログイン用の REST API が異なります。 今回は 1.2.6 以降を前提にしています。
以前に Cisco VIRL でよく使うコンフィグテンプレートをメモしました。 多少、アップデートしたので改めてメモしておきます。 あくまで検証環境用のコンフィグ・テンプレートな点はご注意を!
Cisco VIRL 上で NX-OSv を起動すると、なぜか初期コンフィグで全インターフェイスを 0000.0000.002f
といいう MAC アドレスで上書きします。 全インターフェイスが同じ MAC アドレスになりますので、これでは何かと不具合が出ます。 今回はこの対処方法をメモしておきます。
Cisco VIRL で試しているのですが、なぜか NX-OSv は DHCP クライアントに設定出来ないようです? NX-OSv 9000 であれば、DHCP クライアントに出来るのですが… フォーラムにも NX-OSv no ip address dhcp command という質問が上がっていました。
先日、Cisco ACI 4.1(1i) がリリースされました。 リリースノートに新機能が書かれていますが、その中に「Default Tab」という機能があります。 この機能を使うと「その項目をクリックしたとき、最初に表示させるタブ」を指定出来るようになります (以前のバージョンだと、 ある項目をクリックすると最初に表示されるタブは「Summary 決め打ち」ということが多かったと思います)。 今回はこの機能についてメモします。
Cisco ACI では APIC の初期セットアップを行う際、内部的に TEP (Tunnel Endpoint) が利用するアドレス範囲を指定します。 この値は一度設定すると後で変更することは出来ません。 今回はこの「初期設定時に設定する TEP のアドレス範囲」についてメモします。