Cisco ACI でデプロイされている VLAN 数を確認する
Cisco ACI でデプロイされている VLAN の総数は vsh_lc
から show system internal epmc vlan summary
を実行すると確認出来るようです。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 |
|
Cisco ACI でデプロイされている VLAN の総数は vsh_lc
から show system internal epmc vlan summary
を実行すると確認出来るようです。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 |
|
Cisco ACI の Leaf で Endpoint の学習状況を確認する場合、WebUI であれば EPG の Operational を見ます。 しかし、この方法では該当の EndPoint しか確認することが出来ません。 CLI であれば /var/log/dme/log/epm-trace.txt
から確認出来ます。 例えば 192.0.2.1
というアドレスの学習状況を監視するのであれば該当 Leaf に SSH アクセスし、以下のように実行します。
1 |
|
Cisco ACI で L2 MTU の値はデフォルトで 9,000bytes です。 変更するには以下を辿り、MTU Size for Tenant L2 Trunk Ports (bytes)
の値を変更します。 この値は 576 〜 9,000 の間から指定します。 インターフェイス個別に設定することは出来ず、ファブリック全体で一意な値になります。
Fabric
Fabric Policies
Global Policies
Fabric L2 MTU Policy
実際の WebUI は以下の通りです。 今回は 3.0(1k) で試しています。
以前、Amazon Linux に Zabbix Server 3.0 をインストールするというメモを書きました。 今回は CentOS7 に Zabbix Server 3.4 系をインストールする手順をメモします。
Cisco ACI から Ansible を操作する手順については Ansible (ACI) のページに記載がありました。 ですが、Ansible 2.4 以降は ACI 関連モジュールが Ansible に取り込まれた為、現在はこちらのページにアクセスしても以下の表示があるだけです。
THIS REPO HAS BEEN DEPRECATED. ALL MODULES CAN NOW BE FOUND IN ANSIBLE CORE 2.4.
Ansible Core に取り込まれたことにより、ACI 関連モジュールのドキュメントは Docs > Network Modules から参照出来るようになりました。 今回は Ansible を使って Cisco ACI を設定する手順をメモしておこうと思います。
Cisco ACI 2.x 系までは Alert が WebUI の画面上部に赤い帯で表示されていました。
今更ですが、Cisco ACI 3.0(1) のリリースノートを眺めて、個人的に面白そうな機能をメモしてみました。 NetFlow support for Cisco AVS とのことですが、逆に『今まで AVS では NetFlow 非サポート』ということを知らなかったので参考になりました。
CentOS7 に ffmpeg をインストールするで ffmpeg のインストール手順についてメモしました。 ffmpeg がインストールされていれば HLS (m3u8+ts) をダウンロードすることが可能です。
1 |
|
以前に Docker で Smokeping を起動するというメモを書きました。 今回は Docker を使わず、CentOS7 上に直接、Smokeping をインストールする手順をメモしておきます。
Cisco ACI へのログイン時に RADIUS 認証されるように設定する方法をメモしておきます。